牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

死を迎えるとき

2013-08-28 04:57:15 | Weblog
聖書の一言=創世記50:1 ヨセフは父の顔に取りすがって泣き、父に口づけした。

人生最後の時があります。人類の歴史5000年、死を経験しなかったのは、エノクとエリヤの二人だけ。

神が人間となって下さったイエス・キリストは、最も残酷な十字架の死を味わい体験し、死の力を持つ悪魔を滅ぼし、3日目に復活し、死を克服しました。

そして、アーメンと信じる者は肉体の死を越えて、その霊魂は永遠の天国へ。やがての再会はあるけれど、愛する者の死は、人類共通の嘆き悲しみです。

家内が2011年夏、余命一年を宣告され、3年目の夏を生かされています。主治医は医者が余命を宣告したら取り消せませんとのこと。

私は左右脳内出血、小脳内梗塞、二人とも死を前にしながら生かされています。その日が来ることは確実ですが、世の終わりまであなたと共にいるとの、復活の主イエス様を信じ信頼し愛しています。

家内は14歳、私は16歳の時クリスチャンになりました。牧師となり結婚し、来年は50年を迎えます。

神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。(ヨハネ3:16)


まことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしのことばを聞いて、わたしを遣わした方を信じる者は、永遠のいのちを持ち、さばきに会うことがなく、死からいのちに移っているのです。(ヨハネ5:24)

わたしは彼らに永遠のいのちを与えます。彼らは決して滅びることがなく、また、だれもわたしの手から彼らを奪い去るようなことはありません。(ヨハネ10:28)

聖書とイエス様の約束を、素直にアーメンと信じ、信頼しながらの日々です。

ありがとうございます。今日もまた天国の一日です。感謝します。

恵みと愛との 光り輝き

主イエスのみちから(御能力) 豊かに受けて

今日も天国 平安に満ち

喜び感謝で すべてが益に



主イエスの愛の手 豊かないやし

のろいも病も 十字架の上に

貧しさと死さえ ことごと去りて

ありがとう感謝で 天国の日々



死の日が来るとき ハレルヤアーメン

天使もともにあり マハナイムこそ

主イエスの約束 真実なれば

最新の画像もっと見る

コメントを投稿