牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

右脳内出血!四名の専門医者もおどろくような完治の幸い

2012-09-28 09:21:09 | Weblog
昨日は、思いがけずに脳内外科の専門医に診てもらう時間が与えられました。

 7月22日に脳内出血と交通事故とダブルで、救急車で堺市の馬場記念病院救急室へ運ばれました。

 自動車は形がないほどに壊れましたが、幸い対人・対物事故は一つもなく、車はひっくり返り、運転していた頭も下向きになっていました。

 そんなひどい状態の車でしたが、運転していたのにかすり傷一つなく守られました。

 救急室では7~10日の絶対安静で、右脳内出血が治っても左半身不随になるかもとの初診でした。

 幸い3日目には一般病棟に移り、歩くこともでき食事も普通に食べれるようになりました。二週間めにはペガサスリハビリ病院へ転院、理学療法士によりリハビリを受けました。

 事故一カ月目の8月23日のCT検査の結果、主治医から完治を告知され、翌24日リハビリ病院主治医からも完治を告知され、退院できました。

 退院後、近くの内科主治医も右脳内出血で一ヶ月で退院はすごいと完治を喜ばれました。

 それから一ヶ月、ずっと左足にしびれがあり、完治しているのにという思いもありました。

 昨日、脳外科専門医に2時間余、ていねいな問診、医師自らの治療、さらに突然でしたがMRI検査までしてもらいました。

 右脳内出血の完治を再確認してくださり、奇跡ですよとのことばをいただきました。これで四名の医者にそれぞれ完治を告知され、主の完全ないやしの恵みが与えられました。

 お祈りをありがとうございます。年内安静を言われており、ゆっくりする幸いを感謝します。

 生駒聖書学院日常業務や、エリムキリスト教会礼拝等は、今まで通り継続中です。

 来月は熊本県での講演会。11月3日は、沖縄県で新しい教会の献堂式メッセージで一泊します。

 11月23日(祭)午後1時半より恒例の天国聖会です。

幸せな生きかた!幸せな死に方について、

白方誠彌先生(元淀川キリスト教病院院長、現在、湯川胃腸病院理事。現役の脳内外科医師としても活躍中)が、医学的にも分かりやすくお話しくださいます。

白方先生は宮崎県出身で、大阪・宮崎県人会会長としてもご活躍です。

コリント人への第二の手紙

4:15 すべてのことはあなたがたのためであり、それは、恵みがますます多くの人々に及んで感謝が満ちあふれ、神の栄光が現われるようになるためです。

4:16 ですから、私たちは勇気を失いません。たとい私たちの外なる人は衰えても、内なる人は日々新たにされています。

4:17 今の時の軽い患難は、私たちのうちに働いて、測り知れない、重い永遠の栄光をもたらすからです。

4:18 私たちは、見えるものにではなく、見えないものにこそ目を留めます。見えるものは一時的であり、見えないものはいつまでも続くからです。





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