牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

400年と70年、時が満ちた

2014-12-28 07:46:55 | Weblog
聖書の一言;イザヤ書12:2-5 見よ。神は私の救い。私は信頼して恐れることはない。主は、私の力、私のほめ歌。私のために救いとなられた。
あなたがたは喜びながら救いの泉から水を汲む。その日、あなたがたは言う。「主に感謝せよ。その御名を呼び求めよ。そのみわざを、国々の民の中に知らせよ。御名があがめられていることを語り告げよ。主をほめ歌え。主はすばらしいことをされた。これを、全世界に知らせよ。
2014年最後の日曜日。年間52回の日曜日があり、礼拝を毎週守るのは、カーテンをキチッと閉めるのと同じです。年末の日曜日も感謝の礼拝でピシッと閉めることができ感謝です。
今年は、愛する教会員8名を天に送り、家内も召されて7ヶ月。幸い家内の召天を機会に9名が洗礼を受けて送ってくれました。
5月から9月まで歯の治療になり、流動食を持っての水俣市や阿久根市、種子島や沖縄。熊本益城エリム礼拝などでした。どこでもいつでも、挨拶と握手で、アーメン信じますの祈りが続出する出会いの日々です。歯に治療も終わり話しやすくなったので、新しい年はさらに多くの出会いを期待しています。
幸い、右脳内出血や小脳内梗塞の言語の乱れが6月1日の朝、スッキリ癒され普通に説教できるようになり感謝です。歩行は杖で歩いていますが、毎日癒され続けています。
25年近く続いたアフリカ行きは、2012年行く直前の事故入院以来中断です。しかし、ケニアではもう一つ別の孤児院支援、タンザニア宣教も支援が始まり、イエス様の十字架と復活の福音を全世界に知らせることを、を継続しています。
生駒聖書学院神学生たちも、燃えるような熱心さで福音を伝え、神学生実践伝道により洗礼に導かれる方も起こされ、新しい年に洗礼を決心しているものもあります。
3月6日には10名が卒業し、開拓伝道や刑務所伝道なども始まります。2015年度、ぜひ生駒聖書学院で学び、聖書と聖霊に満たされ。主をほめ歌いつつ、十字架と復活の福音を全世界に伝える器になってください。
ありがとうございます。今日もまた天国の一日です。感謝します。



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