牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

前向きにまっすぐ

2016-09-26 06:48:59 | Weblog
:目標があれば、前向きに真っ直ぐに

ピリピ人への手紙3:12-14 私は、すでに得たのでもなく、すでに完全にされているのでもありません。ただ捕えようとして、追求しているのです。そして、それを得るようにとキリスト・イエスが私を捕えてくださったのです。
兄弟たちよ。私は、自分はすでに捕えたなどと考えてはいません。ただ、この一事に励んでいます。すなわち、うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み、
キリスト・イエスにおいて上に召してくださる神の栄冠を得るために、目標を目ざして一心に走っているのです。

志をはたして 
いつの日にか帰らん
山は青きふるさと 
水はきよき故郷

牧師になる道を目指して、故郷種子島を離れたのは1957年。
生駒聖書学院での最初の冬。
目が覚め外へ出たら。真っ白な雪が芝生の校庭いっぱい積もっている。
雪が大好きで、種子島から屋久島の雪を見て、雪よりも白い心を、イエス・キリストの十字架をアーメンと信じ、洗礼を受けクリスチャンなった。
本物の雪を初めて見た。外へ飛び出し、真っ白な雪の上を歩いてみた。自分では真っ直ぐ歩いたのに、振り返ると真っ直ぐでない。
今度は大きな松の木を目当てに歩いた。振り返ると足跡が真っ直ぐ続いている。ピリピ人の手紙のことばば響く。
あの雪の日から、今日も目当てを目ざして、天国への道を、多くの人の救いと幸せだけを願いながらの日々です。
天国から追い返された牧師の冊子も再版増刷。50ページの小冊子です。お読みいただければ、贈送できます。elimyoshi@kcn.jpまでご連絡ください。

ありがとうございます。きょうもまた天国の一日です。感謝します。



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