牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

ケニア・パラダイスでの楽しい礼拝

2010-08-29 08:58:49 | Weblog
 先週22日はアフリカ宣教のど真ん中で、ケニアのパラダイス孤児院で70名くらいの方々といしょの礼拝でした。

 ケニアの礼拝は賛美が素晴らしく、身体全体をリズムに合わせて主を見上げながら歌います。賛美のリードも成長した孤児たちがキーボードやドラムを奏でながら、力いっぱい歌い天国さながらの時ですした。

 証の時間も体験を語るだけでなく、その思いをこめて賛美を歌い、一人の婦人は涙で歌えなくなるとすぐ友人がともに立ち、肩を抱きながらいしょに歌い続けたり、いつの間にか会衆もその賛美に合わせて涙しつつ感動の礼拝でした。

 礼拝メッセージはヤベツの祈り。

 私を大いに祝福してください。アーメン。ありがとうございます(アサンテサア!)大いに祝福(バリキ)されました!。感謝します。

 私の地境(領域)を大いに広げてください。アーメン。ありがとうございます。大いに拡大されました。感謝します。

 あなたの御手が私とともにあってください。アーメン。ありがとうございます。あなたの御手がともなりました。感謝します。

 わざわいから遠ざけて私がムるしむことのないようにしてください。アーメン。ありがとうございます。わざわいから遠ざけて苦しむことがありませんでした。感謝します。

 教会堂の中にスワヒリ語のありがとうございます(アサンテサー)が響き渡り、そこで神は彼の願いに答えられたと、ヤベツの祝福が十字架と復活の主により確実に届けられ、聖霊充満の中で充足した按手の時が声がでなくなるまで続く礼拝でした。

 レンタカーのドライバーも礼拝に参加し、それからあとは祝福(バリキ)が合言葉になり、祝福に包まれたドライブになり感謝!

 礼拝後は出席者全員分のパンを購入持参していたので、楽しい食事交わり会。手品を持参の神学生は昼食後も独り舞台の活躍で、驚きと笑いの渦がさらに喜びを与える幸いでした。手品の種がばれる(わざとばらすゆとりも出て)とまたお大笑い・・・・。

 今日は2週間ぶりに学院教会、大阪エリム&堺エリムでの礼拝メッセージへこれからスタートです。

ヨハネの福音書
4:13 イエスは答えて言われた。「この水を飲む者はだれでも、また渇きます。

4:14 しかし、わたしが与える水を飲む者はだれでも、決して渇くことがありません。わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠のいのちへの水がわき出ます。」

7:37 さて、祭りの終わりの大いなる日に、イエスは立って、大声で言われた。「だれでも渇いているなら、わたしのもとに来て飲みなさい。

7:38 わたしを信じる者は、聖書が言っているとおりに、その人の心の奥底から、生ける水の川が流れ出るようになる。」

7:39 これは、イエスを信じる者が後になってから受ける御霊のことを言われたのである。イエスはまだ栄光を受けておられなかったので、御霊はまだ注がれていなかったからである

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