牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

交通事故の治療終わる

2017-01-19 07:29:29 | Weblog
聖書の約束
4月1日に生駒駅まで歩いていて、信号のない交差点で乗用車に跳ねらた。右足股の打撲と、左顎と頬を20針も縫う大事故。幸い骨折はなく、すぐ救急車で運ばれ、8ヶ月と18日で一応治療終了。
腫れが減らず何ヶ月かは、巻き尺で測り2ミリ減とカルテに記入。整形外科医は笑って、日にち薬。鬱血もまだ引かないまま。左足がきれいなので、同じようになるまでは、日にち薬と微笑む。
毎日、1万歩を歩けるから良しとしよう。2012年7月に運転中脳内出血での交通事故から、運転を止めて交通事故に縁はないと思ったが、歩行中に跳ねられてしまった。
人々が「平和だ。安全だ。」と言っているそのようなときに、突如として滅びが彼らに襲いかかります。ちょうど妊婦に産みの苦しみが臨むようなもので、それをのがれることは決してできません。
テサロニケ人への第一の手紙5:3
何事があれ、すべてのことにありがとうと感謝しながらの、1年8ヶ月余りの通院。
医者や看護師、受付や会計、待合室などでも、出会う方々にマンガや、天国から追い返された牧師を手渡しできた。ひとりだけ拒否されたが、ほかの方は笑顔で受け取ってくれた。
それがどうしたと言われても、キリスト教に接する唯一の機会かも知れない。診察を完了し外へでると、下校の中学生二人。幸を祈り、信じる祈りもしてくれた。
みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。
ありがとうございます。きょうもまた天国の一日です。感謝します。


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