枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

旧七草・・・

2019年02月11日 | Weblog

 昨夜の寒さと、深々とした静けさに眠っていた。朝が訪れている筈が、何時まで経っても明るさが、と外を見てびっくり!雪である。牡丹雪であったから、まさかとは思ってもいたのに驚く。可なりの積雪で、枇杷葉がしな垂れて居る。未だ雪は降っており、軒端から届く限りを払う。

 すばるが、外に行きたそうにしているが、窓を開けたら尻込みをする。気温も低く太陽も姿を隠している。休みでもあり、出掛ける気持ちにもならず、午前中蒲団で過す。体力も気力もエネルギーが不足。DVDの観賞と、読書に勤しもうと決意。すばるは外が気になり、カーテンを開。

 肩の痛みに、枇杷葉を当て蒟蒻を乗せる。背中にまで激痛が走るので、やっとこ施行に及ぶ。蒟蒻の温かみが心地好い。ストーブの上でなので、気持ちが好い熱さだ。腰痛には、懐炉を左右の腎臓の辺りに貼り、動けるようにしておく。洗濯をしても乾かないが、連休を当てに干した。

 ライラの冒険、そして誰もいなくなった、リンカーンとカンジ―を注文した。ナルニア国物語同様、続編があるのだが、探しても見つからない。書籍の方はある。これは図書館で借りよう。どうも原作を読むと、違和感が持たれるので、避けたい想いも強い。映像には監督の想いが浮。

 暖房を点けているパソコンの部屋は、乾燥しがち位になるが、出窓のある東側の部屋は、隣が台所でもあり、ストーブの熱が却って湿気を呼ぶ。気づかぬ間に襖が黴だらけになっていた。こっちにも付けておくべきか?悩みは尽きない。便利で快適な暮らしでなくともいいのだが・・・

 パソコンの部屋に、観葉植物の類を移動すればいいのだが、何分にも場所がない。加えて、資金不如意で改造出来ず。押し入れも良し悪しで、要はワンルームが一番である。それなら冷暖房も1台で済むので、経済的には有り難い。消費者の懐具合とはかけ離れた政策に、うんざりする。

 餌の有無でなく、猫の習性と発達の問題であったらしい。次第に育っているすばるです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする