枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

先行き不明・・・

2019年02月22日 | Weblog

 日本の政権の有り様が、これ程愚策でいい加減な内容であることに、大きな失望を持つばかり。アメリカに言い寄り、言い成りになり、国民を舐め切った態度に、怒りがこみ上げて来る。辺野古基地埋め立てにも、沖縄の多数者が反対を表明しての民意を、平気で踏みつける。

 自衛隊機や、潜水艦の調達に忙しい。核の継続は間違いだから、即刻止めるべきなのを、外国に売りつけようと眼の色を変える。ウラン、ラジウム等の影響は、自分の身体になければ、それでいいのか?自民党と言うからには、自由と平等と平和の意志が無ければ破滅するよ。

 人類が地球上で生活をするには、先ずは生命への感謝をしよう。人間は、自ずとは何も造れないのだ。何かの力を、命を奪って、自分達の生活へと繫げる。家を造るのも、衣類を紡ぐのも同じで、自分の身体から取り出す訳ではない。そのあらゆる物には全て命が宿っているよ。

 犠牲となった命へに、祈りと感謝の気持ちもなく、人間であれば、何をしても許されると豪語し、何が何でも遣るのだと嘯く。沖縄の人等に聴き、海やそこに棲む物に、ちゃんと訊ねましたか?人間の自由にしてもいいと応えましたか?無抵抗の物へのそこまでの強制は不可。

 地震も今後は度々だろうし、津波に関しても、規模の大きさに全てが没する。誰も助からない。ノアのように私利私欲のない者等存在しない。でも、それでいいのだ。地球が自らの再生を行うのに、科学も医学も、機械も、武器も必要ない。森羅万象では元は同じで一つである。

 ここ数日の暖かさに、草も青々としてきた。枇杷葉を見れば、花芽の枯れてしまったのや、やっと咲き出したのもあって、結実が心もとない。先日の雪で、早くからの花芽がやられたのだ。白枇杷は、剪定したのでどうだろうか?これも、自然に任せておくしかない。梅が香る。

 すばるも、暖房を点けていなくても良くなり、家の中でごろごろしている。首輪がきつくなってきて、ぐんと大きくなった。抱くと腕が重いし、膝に上がっても痺れるばかり。餌も、充分に与えているので、肥満しないように注意しよう。枇杷葉茶で調整するのでいいかなぁ?

 晩秋になってくると、少しづつ苞が見え始める。薄茶色の硬い塊だが、徐々に小豆粒になる。

 

コメント
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