枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

掃除奉仕に・・・

2016年11月15日 | Weblog

 午前中、散らし寿しの約束をしていたので、いつも通りに起きて作る。外は、時雨があるのか、霧雨か降っている。友人が来て、枇杷の花芽に付きようを話す。今年は、我が家に限らず何処でも多いようだが、雪の心配もある。蜜蜂が忙しく飛び交っている。

 散らし寿しは、昼食の約束なので、昼までに届ける。その後、窓拭きに集中するが、雑巾は瞬く間に真っ黒になる。溝や枠も丁寧に拭く。室外機の上も拭いておいた。普段の掃除が出来ていないのが、一目瞭然である。風呂場、脱衣所、トイレの窓も全部。

 中に入って、全室の扉と箪笥の外を拭く。窓も全て拭いていく。開かない扉が、急に軽くなってすっと開く。壁は、汚れてないようだが、雑巾をかけると、真っ黒になった。皆一様に眼を丸くする。厭、汚れているんですってば。掃除の仕方が違うんだよ。立腹。

 化学洗剤では落ちません。雑巾を持ったり、束子で擦って!それから漂白剤で拭きましょう。掃除の基本をしないで、汚れは落ちない。白雪姫もシンデレラも、遣っているでしょう?掃除機だって同じです。雑巾片手に掃除をすれば、痩せるしスタイルも良。

 その後、3時から歯医者なので行く。疲れがどっと出て、居眠りしそうだったが、あの金属音に眼が開いた。明日は早出だし、掃除がついているし、ブログもある。歯医者終了後、図書館に寄って返却する。末吉暁子さんのコーナーが出来ていた。うれしいなぁ。

 個人的には、全作品を並べてほしかったが、無理もあるだろう。好意でしてくれているのに、口出しするには及ばず。携帯で撮影して、りささんに送ろう。枇杷葉も、りささんのに2枝ほど、花芽が付いている。昨年には、結実しなかったが、今年はどうかな・・・。

 夏の夜。妖精のパックが、不意に現われて来そうで、思わず佇む。ガラスの仮面、その後どうなったのか?

コメント
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