枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

切断ばかり

2016年11月03日 | Weblog

 こちらが接続しているのを、何故勝手に切断するのか、判断に苦しむ。異常が生じているのではなく、OCNが接続しないのだから始末が悪い。ブログの更新を細々とするだけの、愉しみを奪う権利は無い。規定の料金を払い、不当な扱いを受ける謂れもない。

 何だか昨夜は、そういったアクシデントに疲れて、内田康夫の化生の海を、目が冴えて読み進んだ。今朝は早出なのだが、中々踏ん切りがつかなかった。眠くも無く起きて、弁当をこさえて勤務に。里芋の煮しめが美味しい。祝日の献立は、粕汁で臭いに酔う。

 室内は暖房を点けて、職員は半袖での仕事だが、こちらはとてもそんな恰好はできない。カーデガンを着たり脱いだりする。日中は汗ばむ暑さ、朝夕にはグンと冷え込む。この時期の手洗いと嗽はしておこう。と言っても1年中だが、結構あり難い習慣であるな。

 風向きで寒く感じたり、窓際が暖かかったりする。それでも、仕事の内容柄、其処にじっとしている訳にはいかない。掃除もしなければ、汚れが目立つばかりだ。モップを掛け、雑巾で拭いて回る。細かい所に気づかなければ、溜まる一方でもある。素振りが多いよ。

 介護の仕事をしていると、休日も祭日もないのを覚悟しなければならない。看護師さんとは、ある意味では違うが、実にしんどい内容だ。皆の協力と、息の合った連携がなければ、一日として成立たない。本当に日々、クタクタになってしまい、寡黙になっていく。

 何でも可んでも、薬で対応するから、自律神経の衰退ばかりだ。薬草を上手く取り入れて、自然治癒能力を推進する働きができないものか。金銭で解決する方法には、思考的なものも失せる。ちょっとした工夫を、思いついたり、喜んでくれることを考えたいもの。

 尤も、そういった事柄は、誰にも認めてもらえる訳でもなく、却って疎まれることが多い。旬の魚や野菜の活用、と言っても、何時がそうなのかが分からない。或いは、野菜の何処が、大切なエキス豊富なのかが。大根や人参の皮を剥くのは、糟を調理しているの。

 さて。蕎麦の花であったか?写真を見ただけでは、それと分からないが、季節が廻ると、必ず咲いてくれる。

コメント
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