枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

いただきます・・・?

2016年11月19日 | Weblog

 日本語が乱れているが、ここまでとは思わなかった。小学校の教師であるのに、これは酷い。幾らなんでも聴き苦しいのだ。子どもに言うなら、椅子に座る。来賓も含めて、大人にはご着席願います。で通じるものを、着席頂けますかとは何事か。

 然し、そういった言葉を耳にしても、誰一人として、可笑しく、疑問に思わないのにびっくり。拍手が少ないのは、全校数が少ないのだ。何度も強制でするものではない。厳粛さもなければ、ピンと張り詰めた緊張感も乏しい。問題は、そこでしょう。

 AM8:50分からの開催で、10:30分には終わった。これでは時間があまり過ぎる。開催時間をずらせたり、中休憩をゆったり取ったりして、閉校への子ども達の素直な声も、様々な思い出も聴きたかった。写真掲示は他の場所で、階段が不便だ。

 体育館の端にでも、レイアウトしてくれれば、眺めて時間も経つのだが、家族への対応方法が拙い。階段を移動するのが、何とも無い人ならいいが、そうでない者も居ます。健常者中心の思考にがっかりした。閉校になるのだから、どうだっていいの。

 午後からの勤務に、昼食を娘と共に摂り、休む暇もなく送り届ける。娘の婿は仕事で、本来は息子がする送迎をした。折悪しく、中学生の孫の廃品回収もあり、嫁は気がつかない。学校行事で早くから決まっているのに、前日の夜の連絡に呆れる。

 娘の所の、枇杷葉が育たないそう。おまけに枯れているよう、と言う。家を建てた人の気が残っていたようで、悪しき物を吸ってくれたらしい。枇杷葉のエネルギーには、不可思議なことが多いのだ。リエさんに持って行った時のも、枯れてしまった。

 今は、種から植えたのが2本、日当りの悪いのを物ともせず、元気で育っている。米の研ぎ汁もいいようだ。其処に遭った遣り方が、植えた人への影響を受ける。我が家の場合は、品種も年数も区々で、大きくなっている。生葉には不自由しないね。

 昨夜からの雨も止んで、陽が差してきた。洗濯物は直ぐには乾き難いが、何だかほっとする。明日は、介護フェスタだ。心労が大きいが、無事に過ごしたい。翌日は休み・有給だが、夕方から介護福祉士の研修がある。のんびりは当分無理だよね。

 白枇杷が大量に収穫でき、その甘酸っぱさを堪能する。甘いだけよりも、少し酢っぱさが美味しい。

 

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