里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

ペリー提督と戸田伊豆守・世紀の会談

2009年01月16日 | Weblog
今日は米機がハドソン川に着水≪ハドソン川の奇跡≫として機長が称賛される
当ブログはペリー提督久里浜海岸へ上陸の絵


1月10日に久里浜海岸のペリー記念館で日本の夜明け・開国の歴史を学ぶ
面白く勉強になる。写真資料不足にて、古い写真で今日の日記の絵を作る 
 

  ↓ぺリー提督と戸田伊豆守の世紀の会見≪とみー想像の絵≫ 
   ここから日本の夜明けが始まる(20年12月28日撮影・浄慶寺にて)

        
ペリー提督↓ (21年1月10日撮影・ペリー記念館にて) ↓戸田伊豆守
 
浦賀沖に来航の黒船4艘、これは↓ペリーが乗る旗艦・サスケハナ号
   (19年1月27日撮影・伊豆下田駅前にて  下田港への上陸の時)
     
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ペリー ≪記念館 & 上陸記念碑≫

2009年01月15日 | Weblog
今日は皇居・宮殿「松の間」の「歌開始の儀」のTV中継を初めて見て感動
特に皇后さまの詠まれた
生命ある もののかなしさ 早春の 光のなかに 揺り蚊の舞ふに恍惚の境地

                  
横浜に住み日本の夜明け開国の祖ペリーを知らないのも恥ずかしいと思い
くりはま花の国散策の折に、近くのペリー記念館を訪ねて歴史を勉強する
熊のようにモソモソ山歩きも良いが偶にはボケ防止に頭の刺激も必要なり


 久里浜海岸の前にあるぺりー公園内のペリー記念館(1月10日撮影)

                 ペリー上陸記念碑

                ↓ペリー提督の肖像

     記念館内の模型 (ぺりーが乗る・旗艦サスケハナ号)

         碑は伊藤博文の筆による。 (明治34年年建立)
北米合衆国水師提督伯理上陸記念碑 ペリー(伯理)は伊藤博文の漢訳?


         (21年1月10日撮影・久里浜ぺりー公園にて)
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冬(正月)の風物詩・ドンド焼き

2009年01月14日 | Weblog
昔ながらの行事がどんどん消えていく昨今ですが、懐かしいどんど(ん)焼き
めぐり会う。私らが作った物と比べると、形も小さくて貧弱などんど焼きでしたが
悪餓鬼時代の懐かしい思い出に浸る事が出来ました。どんど焼きも全国各地
燃やす日が違うが、15日の朝が多い由。良い行事は孫子に伝えたいものです

久里浜海岸のドンド焼き(真似ごと?)  (これは11日9時点火でした)

久里浜港に黒船ならぬ東京湾フェリーのしらはま丸(3,351t)が入港

(21年1月10日撮影・久里浜海岸にて)
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天下大荒れ ”忍”

2009年01月13日 | Weblog
  日本海側各地は大荒れの由、大雪お見舞い申し上げます
  外為は円高で89円台、東証は前日比422円安の急落で大荒れ
「冬来たりてなお春遠し」(とみー)。「冬来たりなば春遠からじ」(シェリー)。
  ブログだけでもせめて明るく春の色 (我慢、我慢で忍の一文字)


くりはま花の国
緑の都市賞(1999年)「内閣総理大臣賞」受賞記念碑


アイスチューリップの花壇

椿「九曲(ジュトレ)」  椿は多品種、種類によって早い、遅いあり

椿「柳葉銀紅」

あじさい「エンドレスサマー」(咲いていたのはこれだけでした)

               (21年1月10日撮影・くりはま花の国にて)

足湯と水虫  ハーブ足湯処

2009年01月12日 | Weblog
一昨日遊んだ久里浜
「くりはま花の国」のハーブ園に(湯足里=ゆったり)ハーブ足湯処 があったが
多勢の人が足だけを突っ込む足湯が水虫の湯の様な気がして好きになれない
湯を眺めていると、水虫が蠢き出して、思わず浄慶寺で撮影したを思い出し
      しのび笑いをする。ウふフふ・・・(水虫は退治済みです)


         足湯の傍で咲いていたカエンキセワタ(レオノスチス)

                    ハーブ足湯処

↑(21年1月10日撮影・くりはま花の国にて)
               ↓しのび笑いの原因(20年12月28日撮影・浄慶寺にて)


(足の裏には水虫様ではなく仏様が・・・仏を足蹴にしてよいのかな?・・)

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久里浜天神社・願掛け撫で牛

2009年01月11日 | Weblog
昨日は久里浜に遊ぶ
チューリップ花見の前に三浦半島ただ一つの天神さま・久里浜天神社に参る。
丑年ゆえに境内の「願掛け撫で牛」が興味深い。身体の悪い部分を自分の身体と
牛の身体を交互にさすれと書いてある、小生は頭だけをさする、ご存知のボケ封じ
  さすり過ぎて乾燥肌の老人の頭からはフケの舞い落ちる事いと可笑し!


  ↓久里浜・天神社
  
   
  
          願掛けなで牛↑↓
   
  (21年1月10日撮影・久里浜天神社にて、咲く花は境内の紅梅と蝋梅)
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アイスチューリップ

2009年01月10日 | Weblog
                     
二日ほど前に読売新聞で紹介された神奈川県は久里浜の“くりはま花の国”の
アイスチューリップの花見。1月の、この時期のチューリップゆえに見応えあり
      菜の花に次いでチューリップを掲載し、一足早い春のお知らせ


   アイスチューリップ:球根を冷凍保存して時期をずらせて咲かせる由
   
     
     
   
            (21年1月10日撮影・くりはま花の国にて)

吾妻山公園雑景

2009年01月09日 | Weblog
                 ・・・・・夜半には?・・・
終日の雨。今冬一の冷え込み。東京は初雪。箱根は10cmの積雪。ご当地も今夜半は雪?
明日から3連休。今年初の登山(登り初め)を予定するが、積雪で山登りは諦めざるを得ない
さすれば静かに静養でもするか?正月休み開けのこの1週間は、ロートルには長い1週間!


雪の情報流れる中で菜の花富士はアンマッチ。  吾妻山が雪なら登りたい

 吾妻山公園入り口                  公園内の浅間神社鳥居
 
吾妻宮と狛犬                     中腹では水仙が満開
 
西日の逆光で撮らえた相模湾

↓枯れたエノキが枯れた芝生地に良く似合う

(21年1月3日撮影・吾妻山公園山頂にて)

登山の第一歩=大山

2009年01月08日 | Weblog
                       
1,500m以上の山に登っても全く眺望の効かない山もあれば、ここ吾妻山の様に、僅か
136mの高さでも眺望絶佳!。山は高ければそれなりに良く、低くてもそれなりに良し。
山頂の展望台から眺める丹沢山塊の山波が美しい。思えば小生の山登りの第一歩
大山(1,252m)から始まる。大山を眺めるとその懐かしさと山の美しさに浸れるのです


     大山を右に見て搭の岳(1,491m)鍋割り山と続きます(全部登頂済み)

    ↓↑展望台から望む (画面の右の方に上の写真の丹澤が連なります)

           好きな富士山を端に押しやり徹底的に菜の花

           (20年1月3日撮影・吾妻山公園山頂にて)

のんびり(吾妻山山頂と箱根の山波)

2009年01月07日 | Weblog
     元旦以来実に良い天気が続く。空気乾燥で住宅火災が頻発。¥9,200台に株価は回復 
     天気と連動し良い兆しと思いたい。それしかない。最近マンネリかつネタ切れの当ブログ
      も、春うららかな、のんびり風景を掲載し、ヘリコプターでマンネリ打破挑戦してみるが
            どうあがいても、 ≪ マンネリマンネリズムの域を出ず ≫


      山頂の冬枯れのエノキが素晴らしい     山頂上空をのんびりと旋回するヘリコプター 
       
                           菜の花はやっぱり春
      
箱根の山波(駒ケ岳、神山=箱根最高峰1,438m、金時山も登頂済み)富士を見るのには何も邪魔する物がなく
最高の山
と言われる金時娘の居る金時山(1,213m)はこの位置ですから当然です。矢倉岳も登頂済み
                    (21年1月3日撮影・吾妻山山頂にて)
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位置を変えて物を見る=枯れ芝の富士は冬

2009年01月06日 | Weblog
          今日は職場である人と言い合いをする  エッ!あの人が・・・
同じ山の山頂から見る富士も、自分の立つ位置を変えて見ると、全く別の富士の顔を覗く事がある
人間社会も同様で他人をみるのに見方を変えると、同じ人でありながら別の人を発見する事がある
吾妻山からの富士をを眺めてこの歳になって今思う。立つ位置を変えて物事を見極める事が肝要と!


昨日まで掲載した菜の花を前景にした富士は春の富士枯れ芝を前景にすると冬の富士
             同じ山から見る、同じ富士にこの違い・・・


富士を見る人も寒々しく              セキレイ?も寒々し
 
もう直ぐ春が・・・

(21年1月3日撮影・吾妻山公園山頂にて)
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菜の花富士の公園=吾妻山公園

2009年01月05日 | Weblog
今日から仕事始め。職場の人達から「正月は何処へ行ったか」を問われ、即座に
吾妻山公園を散策した旨を話し、二宮町役場観光課の職員になった積りで多くの人に
その良さを力説する。ご主人と或いはお子さんを連れて、はたまたお婆ちゃんを連れて
一度行かれる事をお勧めする。・・てな訳で今日の日記の絵も吾妻山の菜の花の富士



↓吾妻山山頂(吾妻山公園)

↓ 上の写真右奥の枯れ木

(21年1月3日撮影・吾妻山公園にて)
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吾妻山=菜の花富士

2009年01月04日 | Weblog
      早いもので今日は4日で正月休み最終日。日記は3日の出来事
昨日3日はJR東海道線二宮駅→吾妻山(136m)に登り”菜の花富士”見と洒落込む
一昨年1月8日に山頂の菜の花に驚くが、その時は富士山が見えなかったので再挑戦
    富士好きな小生に、この上ない絶景!。何も言う事のなし 満足!満腹!

         ↓この時期、この風景を見られるのは吾妻山だけでしょう。


            ↓富士山を背景にして、この日の主人公は菜の花          

               ↓吾妻山山頂(136m)の菜の花畑
                (21年1月3日撮影・吾妻山にて)
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箱根駅伝の風景

2009年01月03日 | Weblog
今日はもう三日 日記は二日の出来事
今年の始動はデジカメの福袋を求めてヨドバシカメラ上大岡店へ。箱根駅伝
放送でおなじみの権太坂を通ると、選手の通過一時間前にも関らず既に応援
の人達で混雑、その人気ぶりが窺える。その雰囲気を車内撮影するがピンボケ
その上、福袋は完売の直後で買えず。私の今年の運勢もどうやら・?・ピンボケ

          青山学院と駒沢大学の幟はためく権太坂
     
             日本大学の幟もはためき
     
             それぞれの大学の幟はためく
     
             道路には既に応援の人ひとヒト
     
     おなじみの大根をガードレールに吊るす東京農大の応援
     
            (21年1月2日撮影・権太坂にて)
    
      今日三日も最高の天気で吾妻山の菜の花と富士を見に
      出かける。写真を整理して明日のブログで掲載予定

年賀状と老化

2009年01月02日 | Weblog
1枚1枚を繰りながら懐かしい人達の年賀状を読むのは楽しいものである
年々カラフルになりそれぞれに趣向を凝らした賀状で、仲間の近況を知る
近況報告の中で増えてきたのが孫の話であり、ここ数年来の傾向である
孫が一度に二人も出来た人、孫に元気を貰う人、孫に楽しく遊んで貰う人
      ・・・・≪ お互いが 老化を知らせる 年賀状 ≫・・・・


    ≪可愛い孫の欲しけれど 叶わぬ夢に なりつつのあり≫


≪首をたれ 眠れる孫を 背に負いて ダイヤモンドの 富士を見る≫叶わぬ夢

↑(20年12月27日撮影・川崎浄慶寺にて)

↑ダイヤモンド富士のテレビ画面を写真に撮る(1月1日日本テレビ放映)