秋も深まり平場でも樹木は紅葉を急ぎ進行中。それは、あたかも紅葉を競う
樹木の運動会の如し。その先頭を走るかの様にガマズミの葉が真赤。
・「スポーツの 秋に因んで ガマズミも 葉を赤らめて 秋を走らん」
ガマズミのl紅葉 ガマズミの残る実と紅葉
??の黄葉(ヤマイモ? ウマノスズクサ?) 令和2年11月4日撮影
秋も深まり平場でも樹木は紅葉を急ぎ進行中。それは、あたかも紅葉を競う
樹木の運動会の如し。その先頭を走るかの様にガマズミの葉が真赤。
・「スポーツの 秋に因んで ガマズミも 葉を赤らめて 秋を走らん」
ガマズミのl紅葉 ガマズミの残る実と紅葉
??の黄葉(ヤマイモ? ウマノスズクサ?) 令和2年11月4日撮影
ぶどうも黒くなり、終盤の山葡萄。ぶどうの木の奥に、ひと慣れした
野良猫がいる。葡萄と猫を撮影して文化の日。単純なり爺さんの文化は。
・「山ゴボウ 写すカメラに 野良猫が ポーズをとって 俺も写せと」
実に猫らしいポーズ ヤマブドウ→ヨウシュヤマブドウに訂正☛再訂正ヨウシュヤマゴボウ
令和2年11月3日撮影
ヤマブドウ→ ヨウシュヤマブドウに訂正
ブログ「きなこの気まぐれ日記」を主宰する
当ブログのコメンテーター・きなこさんの指導による。
再訂正 ヨウシュヤマブドウはヨウシュヤマゴボウに訂正致します。
散歩道に野道を選べば行く先に、白い花あり蕎麦の花。
・「シャクチリの 意味分からねど 蕎麦の花
野道を飾る シャクチリソバが」 シャクチリソバ
令和2年11月2日撮影
今日から早くも11月!
・「物悲し 秋を演出 コスモスが 憂いを見せて 秋風に揺れ 」
キバナコスモス と 普通のコスモスのコラボ チョコレートコスモス キバナコスモス 令和2年11月1日撮影
ユウガギクは柚香菊と書いて柚の香りがするらしいが匂わなかった・・・
優雅菊と思っていたので、言葉だけユウガに肖り駄作を一首・・・・
・「優雅なり ユウガギク咲く 林野地を 優雅に歩む 落ち葉を踏んで」
なかなか優雅な花ですよ!
ハーブがお好きなお方でしょうか? 庭にハーブを二種を混栽して・・・
・「芳香が 咲きたる花を 気付かせて レンズ向けさす チェリーセージが」
アメジストセージとチェリーセージ アメジストセージ チェリーセージ 令和2年10月30日撮影
春の桜に比べ、秋の桜は花も小さく寒々しく見えて侘しい。
・「色薄く 小さく咲いて 四季桜 秋なればこそ 侘びを見せたり」
ほゞ満開の四季桜
令和2年10月29日撮影
やっぱり秋ですネ!クロガネモチの実がたわわ・・・
・「実の赤さ 日ごとにつのり 秋深し
クロガネモチは 実もふくよかに」
実も葉も見事なクロガネモチ
令和2年10月28日撮影
愚妻が何年も育てているマユハケオモトが、今年も咲いた。
・「奇妙なる マユハケオモト 可愛がる 妻の心は 何を思いて」
愚妻が育てる鉢植えのマユハケオモト
令和2年10月27日撮影
菊に似て名前に菊を付けるが菊にあらず。秋を感じさせる
秋明菊が今あちこちで花盛り。拙宅にも八重咲きの花一つ。
・「秋寂し 陽の短さを 背に負いて 秋明菊は 秋を明るく」
ご近所さんのシュウメイギク
拙宅に咲く八重咲きシュウメイギク 令和2年10月26日撮影
学校帰りの子供たちの騒ぎ声が聞こえてくる。近づいて見れば
ホトトギスの花をを見てキモが悪いと騒いでいるところでした。
・「我が目には 綺麗に映る ホトトギス 気味悪がりて 騒ぐ子供ら」
花にはブツブツの柄。確かに子供には嫌われるでしょう
令和2年10月25日撮影
「創造と森の声」という森を利用して創造された芸術作品?を鑑賞。
作品を見ても、その意味するところがわからない。毎年ここに来ては
蚊に刺されながら、芸術とはそもなんぞや?と頭を捻るのが常である。
令和2年10月24日撮影
今日は霜降。秋が深まり、霜が降りることが多くなる頃。 霜が降りる前に朝顔が、小さいながらひと花咲かせて。
・「異種なりや または寒さか 朝顔の 小さな花に 驚きの朝」 .
同じく五円玉より小さい 令和2年10月23日撮影
いつも歩く公園にたった一本だけあるニシキギの赤い実が目に留まる
・「美しき 紅い葉と実を 輝かせ 錦織なす 秋のニシキギ」
令和2年10月22日撮影
久し振りの快晴・秋晴れ。余所様の玄関先に実の生り方が
不十分なソヨゴを見つける。ソヨゴとは波状の葉が風にそ
よいで音をたてる様子を言うそうな。風もないのに耳を傾けてみたが・・・・
・「風そよぎ 葉を触れ合わせ 鳴るソヨゴ 良い音らしく 一度聞きたし」
ソヨゴ 本来ならもっと実がびっしりつくのだが・・・ 令和2年10月21日撮影