稽古日記

2007-12-22 23:09:54 | Weblog
 八尾南、広陵、香芝道場へと、土曜日が合気道三昧の日となったのは、今年の5月から。この一年指導員の皆さんのご協力で努めさせて頂けた。八尾南も子どもの部が10人程度、大人も同数の人数がいつも集まるようになってきた。
 今日は、いつもやってくるY君、Hちゃんがこなかったが、それでも、9人が稽古に参加した。D薗君のお兄ちゃんが準備体操の前半を、後半はY原ちゃんが担当してくれた。
 直立後方受身など、基本の動作法をみっちり行い、一教、正面打ち入り身投げを稽古した。
子どもの部の八尾南の稽古は、今日が稽古納めの日。来年も皆元気で通ってきてくれるだろう。

 大人の部は、池端先生、袴を忘れた和木指導員、学校帰りの植田指導員、仕事帰りの安田指導員、微笑みの貴公子、道のマダム、松○親子、バリ婦人、山パパと私の11人となった。
 想定の技法である肩取り正面打ちを研鑽した。肩を取られ、面を打ち相手の手が出てきたところを技をかけるこの動作は、合気道の理合を研究するには、適した技である。
八尾南でこの技法を稽古できるようになって楽しい。来年はその理合の習得に努力しよう! 冨永
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