藤井寺稽古日記

2008-09-21 23:23:44 | Weblog
 9時30分を過ぎると大和○さん親子(真ちゃん・悠君)がいつものようにやってきた。奥○君、田○姉妹、ルイ君、夏ちゃん、藤○ちゃんら日曜の常連の子供たち。今日は恵理ちゃん、西○君、マリちゃんが加わり、子供たちは11人となった。
 指導には、寳田・植田・浦井各指導員と道のマダム、松マダムが協力してくれそこに親子で参加の栗マダム、大和○パパ、西○パパと私の大人9人が加わり子供の部の参加者は20人となった。
 流石に道場も一杯となり皆の活気に溢れる稽古となった。
一教の動きから、二教の表の締めまでの稽古、正面打ち入り身投げ、両手持ち天地投げ、大人の方は転換を使った天地投げを行った。指導者の方が多くおられたので子供たちには細かいところまで注意が及んだいい稽古となったことだろう。

 子どもの稽古終了後は、剣の稽古を行った。この前からに引き続き突きの組太刀を稽古した。池端先生、中垣・寳田・浦井・植田・金光の各指導員が稽古に従ってくれた。

 昼からは、北川師範、池端先生、植田指導員、黒帯貴公子、松マダム、中○(弟)、高○君、○○さんの私の9人で稽古した。座技呼吸法からの動きを、立ち技との関連で研鑽させていただいた。
 前への投げ、呼吸法、横への投げ、回転投げへの変化、腰投げ表・裏、腰投げからの変化を行った。座技呼吸法からの動きを立ち技で整理すると立ち技での足の捌き、座り技での腰の動きの関連を研究するのが面白い。

 今日は浦井指導員が、「みかんジュース」を差し入れてくれた。
ありがたい心遣いに感謝。娘さんと仲良くいつまでも道場に通ってくださいね。冨永
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