藤井寺稽古日記

　今日は朝から春の陽気で爽やかだった。
ストーブを入れる必要もなく、道着に着替え子供達は道場の中を走り回っている。
　子供は、真○ちゃん、悠○君、奥○君、田○姉妹、夏ちゃんの６人。大人は、大和○パパ、前田指導員、松マダム、平○君とやってきて寳田指導員、栗マダム、道の神、中垣指導員、○久、植田指導員の１０人も参加してくれた。

　子供の時間に来てくれた大人の方のために、基本動作の意味を説明しながら稽古した。構えの足の位置、回転、転換のときの重心の掛け方、膝行などの半身の位置の確認を研鑽した。その後、子供には少し難しいと思ったが肩取り正面打ちをテーマに一教、呼吸投げなどを稽古した。

　剣の時間は、池端先生、中垣・寳田・前田・浦井・植田・金光・佐々木・○久らの有段者が参加してくれた。
今日は、突きに対する合わせ、八双からの合わせを稽古した。

　昼からは大人の時間、池端先生、和木・植田・金光・○久・佐々木さんらの有段者、道の神、松マダムと私の９人とで稽古した。
最初に、子供の時間の関連として、肩取り正面打ちからの三教を取っての投げ、四方投げ、三教からの呼吸投げ、腰投げ、呼吸投げを数態、少し休憩を取って、胸取りから、隅落とし、中へ転身しての小手返し、一教などを様々に研鑽した。

　木曜日から東京に合気道の研修（？）に行かれたⅠ先生は、アフター稽古に東京で研鑽した技を研究しておられた。
先生の稽古時間中に指導してもらえるのが楽しみである。冨永