本日は、美原の審査の日です。
師範とお手伝いの方が畳を出す段階から来てくださいました。
審査の前に、基本技を一通り稽古して、すぐに審査が始まりました。
師範の気配りのある順番で、受けの方々の手伝いの元、スムーズに、でも内容の濃い審査が行われました。
リク君、ユウト君は、月に 2 回という稽古の中でよく技を覚えていました。キッちゃん、スッちゃんは安定した技ができていました。
フウカちゃんは落ち着いてすべての技をよどみなくこなしていました。
市○さん、斉○さんは緊張しつつも丁寧できれいな技でした。
一番ベテランの佐○さんはたくさんの技をこなし、さすがに長年されてこられただけのことはあるなぁと思いました。
前田さんには、技に入る前などの姿勢についてほめていただきましたが、投げる時に前にかがんでしまったり、手元に気持ちがいってしまっていたりすることを師範からは指導していただきました。
型、理合、力の出し方、目付、間合など審査を見ているとさまざまな面で勉強になります。姿勢のことも込みで自分の反省とし、また美原のメンバーで研鑽していきたいと思います。
本日は本当にありがとうございました。
お手伝いは、
前田さん、和木さん、米田さん、國政さん、長尾さん、北○さん、織○さん、マコト君でした。
参加は、
佐○さん母娘、市○さん、斉○さん、キッちゃん、スッちゃん、リク君、ユウト君でした。
安田
