八尾南道場

2010-07-03 23:55:31 | Weblog
 朝から大雨でどうなるのかなという一日だった。
大和川の堤防沿いを車で走っていると、ダンプが走ってきて大量の水をフロントガラスにかけられ一瞬方向感覚を失った。
前方が消えるのは恐怖だった。
 道場を開けると子供たちはやってきてくれた。
伊○3兄弟、西○姉妹、宮○兄弟、山○兄弟、児○兄弟、新○ちゃん、酒○ちゃん、冨○ちゃん、
ソウマ君、夏ちゃん、カイト君、コタロウ君、堂○君の子供19人と植田指導員、山パパと私の22人で稽古を行なった。
正面打ちの素振りの稽古法、そこから捌き、隅落としと受身の取得が分かりやすいように指導している。
今日は山○兄弟は祖父母につれてきてもらったようで、祖父母からジュースを頂き子供たちと飲ましてもらった。
ありがとうございました。

 大人の部は、池端師範、寳田・植田・佐々木・道上さんらの有段者と
谷○さん、山○パパ、栗マダム、堂○兄君と私を入れて10人。
今日はここでは、横面打ちの稽古をした。
先ず横面打ちの正しい打ち方、最初に入り身での捌き、続いて転身しての捌きを研究した。
入り身では手捌きと身体の使いとの関係を、転身では横面打ちのそもそもの意味を考え、
切り落としとの違いをお互いに考えてもらった。
それらの体捌きの延長線上として、一教、四方投げ、呼吸投げを行なった。
受身をとってもらう方を大切にしながら、相手との関係を確かめ合う稽古を行なった。冨永
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