藤井寺道場

2010-06-06 23:27:59 | Weblog
 朝から快晴で気温がぐんぐん上がった。
30分前に道場にできるだけ入るようにしているが、今日は植田指導員が早く入って準備をしておいてくれた。
 子供の参加はユウキ君一人、冨永、寳田・植田・道上・栗マダム、宮ママと、
嬉しいことに何時もは八尾南道場専属の谷○さんが自転車で遠征してきてくれた。
「よく来てくれました~!」と喜ぶメンバー達の声。これからも時々来てくれるようだ。
基本動作の確認、受身法の工夫を寳田指導員が、準備運動でしてくれた。
その後は、大人の方の稽古にもなるよう、正面打ち素振り法から外への捌きから隅落としを行い、次に相手の振りかぶりに合わせて一教の動きを行い、稽古を終えた。
最後に、栗マダムに自由技の受けを取ってもらった。稽古と受けとの関係を考えてもらうために。
また合気道の修業とは何かを考えてもらうために。

 子供の稽古後、池端師範、浦井さん、植田さんと4人で剣のあわせの稽古した。特に結びについて。

 昼からは池端師範、植田さん、浦井さん、中垣(弟)さん、飯○さんと私の6人で稽古を行った。
最初に正面打ちの素振り、横面打ちの素振りを行い、次に横面打ち(逆半身)から入り身に入っての捌き、
手をあっててその手で押さえていく手捌きと足を一歩出して体を転回して足を引き寄せる動き、
そこから両手を使っての一教の動きを研鑽した。
続いて横面の打ち込みに中へ入り手を合わせて相手の接点を繋いでいく一教の動きを稽古した。
どう相手とあわすのか?まだまだ研鑽が必要だと思う。
どう研鑽すればいいのか?その方法を考えないと。
その後少し休憩して、両手持ちの呼吸法を皆で稽古した。最後に回転法を稽古した。
稽古後、飯○さんが持ってきてくれたそば煎餅を皆でいただいた。冨永
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