稽古日記

2007-11-17 23:23:16 | Weblog
  私は豊中での小学校の同窓会出席のために、八尾南道場の稽古しか参加できませんでした。

子どもの時間は、10人の子ども達が参加。山原パパが子ども達の時間の指導に回ってくれ、また安田指導員にも指導に協力していただいた。
基本動作のステップアップと確実な受身の稽古、少し難しかったが小手返しの動作の練習に励んだ。

大人の時間は、両手持ちの呼吸投げ、片手取り四方投げ、 相半身二教裏、片手取り入り身投げを研鑽した。
お父さんの稽古に付き合って、大人の稽古の最後まで稽古を見ていた山原ちゃんに、
「先生の小学校時代のあだ名を教えてあげようか?」と言うと、
この先生に小学校時代があったのかとでも言いたげな顔で「なんて?」。
「あだ名はトンちゃんだったんだ。」と言うと、げらげら笑っていた。
 
  稽古場で小学校時代のことを思い出し「少年探偵団の歌、月光仮面の歌」を口ずさむとI先生、Oさんも僕の唄に合わせて唱和した。一体Ⅰ先生、Oさんはいつの時代の人だろうか。冨永

追記
同窓会では、小学校時代の同級生にお会いしたが、現在合気道で若い皆さん達と修業をしている私は、まだまだ昔を振り返る身でなく、次々と新しい夢の実現に進む今の心境を再認識し、還暦の同窓会の場の集団には場違いな自分を感じていました。
コメント
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