川口順子外相とベーカー駐日米大使が、このほど日米物品役務相互提供協定(ACSA)の改定協定に署名しました。
この改定により、日本は米軍に弾薬を供給することも出来るようなります。
例えば、米軍が再びイラク戦争のような戦争を行なったとき、日本が弾薬を提供し、その弾薬が他国の人々を殺傷することがあり得るのです。
川口外相は武器輸出三原則に違反しないと言いますが、この三原則の三番目は、「紛争当事国」には武器を輸出しないことなのです。
米軍が他国を攻撃しているとき、米国は「紛争当事国」であり、これに弾薬を供給することが武器輸出三原則に抵触することは明らかです。
この改定により、日本は米軍に弾薬を供給することも出来るようなります。
例えば、米軍が再びイラク戦争のような戦争を行なったとき、日本が弾薬を提供し、その弾薬が他国の人々を殺傷することがあり得るのです。
川口外相は武器輸出三原則に違反しないと言いますが、この三原則の三番目は、「紛争当事国」には武器を輸出しないことなのです。
米軍が他国を攻撃しているとき、米国は「紛争当事国」であり、これに弾薬を供給することが武器輸出三原則に抵触することは明らかです。