まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

皐月賞

2015-04-17 22:35:43 | 日記
後藤騎手と御神本騎手のことは、残念、としか言えません。

残念。


キタサンブラックは、後藤騎手に導かれて新馬戦を勝っています。

というわけで、キタサンブラックの単勝を100円。ちなみにキタサンブラックは、現在、15頭中、単勝6番人気。

コメートという馬名に親しみを感じました。

というわけで、コメートの複勝を100円。ちなみにコメートは、現在、単勝15番(最低)人気。

コメートは嘉藤騎手とのコンビですが、ブライトエンブレム=田辺騎手、ダノンプラチナ=蛯名騎手のコンビも今のところ不動です。

というわけで、ブライトエンブレムとダノンプラチナのワイドを100円。

以上300円で勝負してみます。

ちなみに、私の事前予想は的中したためしがありません!(苦笑)
コメント

高野辰之記念館

2015-04-17 15:18:48 | 日記
先日、高野辰之記念館に行ってきました。


高野辰之。

「故郷」「朧月夜」「もみじ」「春がきた」「春の小川」などの作詞者として有名な方。

これらの作曲はすべて岡野貞一によるものです。まさにゴールデンコンビ。

1900年「浄瑠璃史」でデビュー。その後、「日本歌謡史」「江戸文学史」「日本演劇史」などを出版。

著作が示している通り、サブカルチャー的な事象についてもないがしろにせず、広範囲な分野に深い考察を重ねた方だったのでしょう。

西洋音楽一辺倒だった当時の(明治以降の)音楽教育の分野において、日本の音楽史に大きな業績を残して下さった、ということ。


信州中野は、少なくとも3人の偉大な音楽家を生んでいます。

高野辰之、中山晋平、久石譲。

私感ですが、共通点があります。

ジャンルやカテゴリーにとらわれることなく、万人から慕われる作品を残した、ということ。

幅広い知識、教養、テクニックをベースにしつつ、並はずれた好奇心があったからこそ、そこから先の、奇跡的な?出会いがあったのでしょう。

中山晋平における島村抱月、久石譲における宮崎駿。

「風の谷のナウシカ」の際、宮崎駿が久石譲に目をつけたのではなく、久石譲が宮崎駿に売り込んだわけですし。


彼らの音楽は、100年後の日本においても、色褪せることなく、奏でられているのでしょう。
コメント

これが映画だ!

2015-04-17 14:46:13 | 日記
「ごめさん、これ」と言って、Sさんがメモを渡して下さりました。

スティング

突破口

と書いてありました。

「映画好きなんでしょ。お薦めです」、と。

あぁ、確かにそんな話題がありました。

しかし、そのことを覚えて下さっていて、しかも、お薦めの映画を教えてくれるだなんて。

私は非常に感激しました。

しばしの間、「スティング」の話題で盛り上がりました。

この映画は、もちろん私も観ていますので。

Sさんは、なんとも素敵な笑顔を見せて下さっていました。

「スティング」が好きなSさんだからして、「突破口」も確実に面白いはず。

評論家のお薦めなんかよりも、ファンの一押しの方が断然信用できる、というものです。

そうして、同日だったか翌日だったかは忘れましたが、さらにメモを渡して下さりました。

今度は、

サイレントパートナー

と書いてありました。

この映画もきっと面白いに違いない。

早速ツタヤに行きました。

検索機で調べてみると、「突破口」はありましたが、残念ながら「サイレントパートナー」はありませんでした。

「突破口」監督=ドン・シーゲル

私は、クリント・イーストウッドの主演作品で、彼の作品を何本か観て、好印象を抱いています。

期待がさらに高まるというものです。

見終えた感想を一言で述べましょう。

これが映画だ!
コメント