意見公募手続

えっと、先ずはコロナウイルスの正体。敵ならば敵を知ることから、というような。次に、それらが世界や僕らの社会（周囲）与えるであろう影響。最後に、自分の行動指針。まぁ、ミクロとマクロ、そして、その中の自分、というような。

僕は、昨今におけるコロナ禍のことについては、峰宗太郎先生の動画を見た時あたりから、腑に落ちたような実感があるので、基本的な考え方に変化はなく、だから、用心しつつ、流れに身を委ねています。幸いにも仕事があることからこそ、のほほんと言えることですけれども。

しかし、長生きすることが目的なのではなく、まして、貯蓄をすることが目的でもありませんので、つまらない。床屋に行きたい。飲み会をしたい。野球場で声を出したい。競馬場の空気を吸いたい。コンサート会場で音楽を聴きたい。欲望や煩悩の数々から、逃れられない、そんな日々。

やっぱし、世論（パブリックオピニオン）ですら、政治に関わること（例えば、投票すること）からはじめるのが、大前提なのでしょうか。ねぇ・・・。意味があるのか、ないのか、よくわからないけれど、少なくとも僕は、必要とはされていたとしても、その価値がないというか、害悪な存在に成り下がっている時があるよなぁ、な～んて、落ち込むこともあるわけです。うん。


宮沢孝幸＆武田邦彦