不意の出来事

「魂がふるえるとき」編者＝宮本輝

輝さんが、吉行作品を選ぶだなんて、しかも、「不意の出来事」だなんて、意外な感じを受けました。
作家としての輝さんと、読者としての輝さんって、それほど違うわけでもないのでしょうから、乾いた感じの作品というか、技巧的な作品というか、そういう意味・意図を、僕は読めていなかった、ということなのかもしれません。

「本をつんだ小舟 」を、再読したくなりました。

敬老の日

＜介護なんて相手にとっちゃ大きなお世話なんだから。＞
なんか、随分と思い切った求人案内でした。表紙はアニメですし（笑）

敬老の日に思うこと、語りたいようなことは、たくさんあります。
同級生だった美秋ちゃんのことを思い出したりもしています。

僕みたいな「まぬけ」が今宵の夜勤で、ごめんな埼玉県、みたいなことを、常に感じています。
相棒たちだったらよかったのに、よりによって「まぬけさん」の登場だなんて、すみま千円、って。

お客さまの存在には、感謝しかありません。謝りたいと感じています。
こんな僕が、どうにかこうにか生計を維持できているのは、同僚たちに支えがあってこそ、なのです。

写真の切り抜きが下手くそ！ですね・・・。
僕のPCですと、これで限界なのです（泣）