まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

M園そだち(ランエボさんへ)

2022-09-09 20:11:25 | 日記
なんだか、妙に申し訳なくって・・・。
大人気なかったな、って、反省しています・・・。

郷に入れば郷に、なぁんて言い方もありますけれども。
そんな空気を読めない輩もいるわけで、もちろんそれは、僕のことでもあります。

三つ子の魂百まで、ではないのでしょうけれども、昔教わったことから、なかなか離れられません。
そうして、同郷だからこそなのかどうか、偉そうな発言をしてしまったこと、ご勘弁下さいませ。今さらですが・・・。

そもそも、どのような郷においても、良さあれば、悪さもあるんですよね。
なので、その職場の通例、習慣を、どうしても疑ってしまうのは、おっさんだからなのでしょうか。

大切にしていることがあるとすれば、過去を否定したくない、ということです。
過去の反省なんぞ、うんざりするほどありますけれども、後悔はない、そんな「まぬけ」な心持ちで、今宵も酒を呑んでいます。
コメント

「片棒」

2022-09-09 13:32:59 | 日記
まぬけな夏(笑)

あのさ、葬儀くらいは、派手にやったらよろしいやん!
僕は、シンゾーさんとの相性が極めて悪かったですけれども、それは、それ。
家族葬ばかりの世相ってのは、あんまし良くない傾向だと、そう思っていますし。

葬儀にケチをつけるだなんて、少なくとも粋ではないし、野暮の類じゃぁないですか、ねぇ。
少なくとも僕は、追悼の儀式に税金をケチるだなんて、「片棒」における三男みたいだなぁ、と思ってしまうわけです。
ちなみに、伊丹十三作品=「お葬式」における大滝秀治的な方のことを言っているわけではありません。念のため。

もちろん、僕の場合においては、葬儀、弔辞、戒名、お涙、そんな類は、いらないです。
ただ、「まぬけ」だったよなぁ、って、あなたが思い出して下さったならば、それがいちばんの供養になります。
ちなみに僕は、もちろん、さん喬師匠の「片棒」が大好きです!


「片棒」春風亭小朝
↑(すみませんマクラしか聴いていません・・・)
コメント