後期高齢者の後遺症

前の記事の陽性者の中には、かよたん星人も含まれていました。
その後、いろんな症状が出てしまい、それなりに大変だったみたいです。
けれども、発症からそれなりの時間が経過して、体調も回復しつつあったようなので、今日は、久しぶりに彼女を外出に誘いました。
高齢者の引きこもりは良くないでしょ！

車で、川越市場と大宮市場に行ってきました。
帰りに父のお墓参りをする予定で、お花まで買ったのですが、「（墓地には寄らずに）もう帰る」と。
やっぱし、後期高齢者の後遺症ってのは、（個人差はあるにせよ）しんどいみたい。
ともあれ、徐々にではあるにせよ、症状が治まってはきているので、まぁ、よかったです（笑）

職業柄

僕には、仕事柄、感染症対策のプロ、という自覚があります。ただし、それは知識としてのことであって、実際の行動はかなりいい加減です。
先月、恒例にしていたお盆の親族同士の（黒姫の）交流において、クラスターがありました。参加した5人とも陽性になりました。
幸い僕は参加しなかったのですが、行動制限が厳しかった去年と一昨年は行動を供にしています。本音では、僕も行きたかったのです。
参加しなかった大きな理由は、野尻湖→桧原湖→池原ダム、釣行の度に休み申請をしていたので、もうこれ以上、紫苑さんのシフト作りに迷惑をかけたくなかったから（笑）
小さな理由もあって、何気に予感もあったし、実際問題として、あの頃って、マジでヤバかった、でしょ。
僕は幸いなことに、コロナに関してはまだ陽性になったことがありませんが、それはあくまで結果論であって、決して、プロだからではありません。
さらに言えば、いかに自らの行動に細心の注意を払っていたとしても、陽性になってしまうことがあり得ることを、僕は知っています。

言いたいこと。
僕は、誰がが陽性だとわかっていても、それを理由には拒みません。
もし僕に望むのであれば、何らかの援助が出来るはずですし、それなりの対策をして会いに行きますよ、いうことです。
な～んて、ちょっと偉そうに言ってみました（苦笑）


堀江貴文＆峰宗太郎

女王陛下の007

極めて稀なことですが、僕のような者でさえ、自然と紳士的な振舞いをしていることがあります。
実は、ごく最近にもそんな出会いがあって、その方の前においてだけは、襟を正しているような按配なのです。
凛とした女性に弱いからなのかもしれません・・・。
女王の訃報に接して、そんなことを考えていました。