「僕が君を知ってる」

仲井戸麗市、チャボ！

「僕が君を知ってる」

そしてもちろん

「君が僕を知ってる」

よくもまぁ、涙を流さずに歌えましたね。

話しましたね。

凄いなぁ、チャボさん。

さすが！

お客さんの方は、ず～っと涙を浮かべていたことと思います。


そうそう、最高で最低だったあの日、フリートウッド・マックの「噂」の3枚組も買いました。

35周年記念！

やっぱり「SONGBIRD」の（クリスティン・マクヴィーの）ヒーリングパワーって、尋常ではありません。

「SONGBIRD」に関していうと、4つのバージョンが収められています。

オリジナル、ライブ、デモ、そして、インストゥルメンタル。

「噂」に関していうと、3枚組より何より、やっぱりメイキングのビデオ（写真）がベストだと思います。

これは必見！


というような按配で、今日も全く仕事が進まぬまま、夜勤を迎えてしまいました。

む～。

鈴本3月余一会

上野鈴本演芸場の3月の余一会って、さん喬師匠の独演会です。

で、昨日発売でしたが、即日完売、ソールドアウトになってしまいました。

それはまぁ、仕方がありませんが、どんな手段で前売りをしていたのか、それがよくわかりませんでした。

チケット代理店とかネット販売の告知はなかったので、鈴本の店頭でのみ扱ったのかなぁ。

だとすれば、それはそれで凄いことだなぁ。

嬉しいことだなぁ。

明日死ぬかもしれない自分、そしてあなたたち

山田詠美さんの新刊が面白そうですね。

「明日死ぬかもしれない自分、そしてあなたたち」

＜家族＞というテーマが気になります。

ま、新聞の広告に騙されているだけなのかもしれませんが・・・。

3月13日にはサイン会があるそうなので、行ってみようかな。

作家さんのサインはもらったことがないし、こういう新たな試みはちょっとワクワクしたりもしますので（笑）

LIVE 2012

「吉田拓郎 LIVE 2012」

吉田拓郎のアルバムには当たり外れがかなりありますが、これはなかなか良いと思います。

やっぱり、タイトルから想像するに、究極の名盤「LIVE’73」を意識しているのでしょう。

その前のライブアルバム「18時開演」は、あまり（というか、ほとんど）聴いていません。

最新のオリジナルアルバム「午後の天気」も、あまり（というか、これまたほとんど）聴いていません。

その前の「午前中に・・・」は、そこそこ聴きましたが、この作品の時、私はちょうど沼田で格闘していたので、＜ガンバラナイけどいいでしょう＞というテーマはちょっと辛かった苦い思い出があります。

そういや、拓郎と清志郎が出会った場所も渋谷だったんじゃないかな。

確か、渋谷ジァンジァン。

そうそう

そうそう、サノスケさんには言ったけど、ブログなんて、しょせんA面です。

もちろんB面もありますが、それは普通書かないよね。普通に。

嘘をつくつもりはなくても、結果的にそう受け止められても仕方がない書き方をしていることは往々にしてあります。

ま、その程度の作文力しかないので、その点は悪しからず。

ちなみに、弥生ちゃんてのも、オレの嘘の代名詞みたいな存在、名前です。

「弥生ちゃん」

俺としたことが
雑踏の中
お前に似た笑顔なもんで
振り返った後姿
懐かしくなったけれど
お前の名前まで忘れていて
嬉しくなっちまった

三月になったら
また嘘つきになろうかな

私は、旅行の前にガイドブックを読むのではなく、

旅行に行った後に、ガイドブックを読み始めるタイプです。

これは本当です。

なので、という理屈は明らかに変ですが、施設でお亡くなりになった方については特にそうですが、忘れていませんよ。

否、もちろん名前は忘れてしまいましたが、脳内のアルバムにはしっかり写真が貼ってあるということです。