「パッチギ! LOVE&PEACE」を観ました。
「パッチギ!」の続編です
2007年5月19日公開の映画だそうです。
2007年といえば、私がちょうど済州島に行った年です。
当時は、この映画の存在は知りませんでした。
今更ですが、観てから行けばよかったなぁ、なんて思いました。
済州島に行く前、それこそ学校で習う程度には、両国間の過去の歴史については知っていました。
だからこそ、渡韓する前は、ある種「おそれ」のような気持ちもありました。
でも、当時はまだ韓流ブームの余熱が残っていたし、済州島行ってからはもう、楽しくて楽しくて、それこそいい思い出しか残っていません。
「日本人の方ですか?」
現地の焼き肉屋さんに入った時に、そう訊かれたことがありました。
気のせいだったかもしれませんが、その時だけ、ほんの少し、空気が変わったような気がしました。
何かわだかまりがあるのかな、その時は、そう感じました。
でもその方は、とても流暢な日本語を話す方でしたし、以降は日本語で普通に接客して下さりました。
肉を焼いてくれたり、食べ方を教えてくれたり。
思えば、焼肉、キムチ、トッポッキなどなど、私は韓国に行ったからこそ、大好きになったのです。
美味しい食べ物に国境はありませんね。
済州島で撮った観音さまも忘れられません。
観音さまにも国境がありませんね。
後年、笠間の稲田の石材の多くでさえもが、大陸からの輸入品なのだと知りました。
思えば私は済州島に行き、たくさんの動物たちと出会いました。
馬、犬、猫、豚・・・
むろん動物たちにも、国境なんて意識はないのでしょう。
チョランマルを大切にする済州島。
チョランマルだけの競馬場がある済州島。
私は「パッチギ! LOVE&PEACE」を観ながら、昔を懐かしく思い出していました。
「パッチギ!」の続編です
2007年5月19日公開の映画だそうです。
2007年といえば、私がちょうど済州島に行った年です。
当時は、この映画の存在は知りませんでした。
今更ですが、観てから行けばよかったなぁ、なんて思いました。
済州島に行く前、それこそ学校で習う程度には、両国間の過去の歴史については知っていました。
だからこそ、渡韓する前は、ある種「おそれ」のような気持ちもありました。
でも、当時はまだ韓流ブームの余熱が残っていたし、済州島行ってからはもう、楽しくて楽しくて、それこそいい思い出しか残っていません。
「日本人の方ですか?」
現地の焼き肉屋さんに入った時に、そう訊かれたことがありました。
気のせいだったかもしれませんが、その時だけ、ほんの少し、空気が変わったような気がしました。
何かわだかまりがあるのかな、その時は、そう感じました。
でもその方は、とても流暢な日本語を話す方でしたし、以降は日本語で普通に接客して下さりました。
肉を焼いてくれたり、食べ方を教えてくれたり。
思えば、焼肉、キムチ、トッポッキなどなど、私は韓国に行ったからこそ、大好きになったのです。
美味しい食べ物に国境はありませんね。
済州島で撮った観音さまも忘れられません。
観音さまにも国境がありませんね。
後年、笠間の稲田の石材の多くでさえもが、大陸からの輸入品なのだと知りました。
思えば私は済州島に行き、たくさんの動物たちと出会いました。
馬、犬、猫、豚・・・
むろん動物たちにも、国境なんて意識はないのでしょう。
チョランマルを大切にする済州島。
チョランマルだけの競馬場がある済州島。
私は「パッチギ! LOVE&PEACE」を観ながら、昔を懐かしく思い出していました。