すべての寂しい酔っぱらい達へ

プロレスからの帰り道、車の中でずっと、シンディ・ローパーの「タイム・アフター・タイム」を聴いていました。


あれはいつのことだっただろう。

ま、最近の話ですが、例によってツタヤの帰りにブロックヘッズに寄って、バーボンで酔って、その時にどういうわけか、マスターがかけてくれたのです。

今にして思うと、よほど寂しそうにしていたのでしょうね、きっと。


この曲って、シンディの手による、完全なオリジナルです。

本当に素晴らしい。

生きているって、なんて素晴らしいんだろう、そんな風に感じさせてくれる名曲。

素晴らしい曲を聴くことができる世の中って、なんて素晴らしいんだろう！

う～、なんてセンチメンタルな奴なのだ・・・

でも、ロニー・レーンも言っていたじゃないですか。

音楽って、感傷なのだと。

人生は、短編映画なのだと。

むろん、加藤周一みたいに、音楽の感傷を嫌うってのも、わかりますけれども、ね。

♪　if you fall I will catch you
I'll be waiting
time after time ♪

この歌詞、リッキー・リー・ジョーンズの名曲「The Horses」を思い出します。

優しいなぁ。

シンディって、阪神淡路大震災の時も、東日本大震災の時も、活躍してくれたんですよね。

大好きです！


今宵のつまみは、築地「丸武」の玉子焼です。

テリー伊藤さんのお兄さんのお店。

なぜかプロレス会場で売っていました。

甘いなぁ（笑）

寝坊しました

遅刻しました。

でも、土方選手の試合には間に合いました！

全日本プロレス、東日本大震災復興支援チャリティーイベント狭山大会。

楽しんでいます（笑）