■ロメオたちの西側(第296話) 発表1990年1月
評価 ★★★
依頼人 元連邦情報局カール・フォン・エールリッヒ
ターゲット エールリッヒの娘を誑かす東側スパイ”ロメオ”
報酬 不明
今回弾丸発射数 1/ 通算弾丸発射数 1,634
今回殺害人数 1/ 通算殺害人数 3,795
今回まぐわい回数 0/ 通算まぐわい回数 93
<ストーリー>
西ドイツ”ボン”では東側のスパイが暗躍していた。政府中枢機関に勤務する女性を色仕掛けで籠絡し情報を盗ませる”ロメオ”の毒牙にかかったのは・・・
<この一言>
俺は・・・引き受けると、言ったんだ・・・なら、話はそれで終わりだ・・・
<解説>
西ドイツ・ボンには東側スパイが終結し、諜報戦を繰り広げていた。政府中枢機関に勤務する女性に色仕掛けで近づき、情報を盗ませる”ロメオ”と呼ばれる諜報員が跋扈、そのなかのひとり「ペーター」は、西独外相秘書の「ヒルデガート・エーリッヒ」をターゲットに作戦を開始した。
ペーターはそのセックス・テクニックでヒルデを落とし、次々と情報を盗ませる。ヒルデの父親は、ヒルデが東側スパイにつけ込まれていると察し、私立探偵を雇いヒルデの行動を調べると共にゴルゴに”ロメオ”の殺害を依頼する。
ゴルゴは依頼通り、ペーターが”ロメオ”であることを確認した上でペーターを狙撃、ストーリーは幕を閉じる。
単純なストーリーであり、ゴルゴの活躍も特筆すべき所はないが、本作の見所は各登場人物のぶっ飛んだセリフだ。
○女教官カルラ
「生まれて初めて”割れ目”を見たってわけじゃないでしょう、坊や・・・」 :ペーターの実技評価にあたり
「申し分なし(ペルフェクト)!生徒のなかで一番大きいわ!」 :ペーターのナニを見て
「言っとくけれど、私は男に飢えた雌ブタじゃあない」 :ペーターと実技に臨む前
「す、すごいわっ。すごいわ、あんた!!ど、どうなってんのっ、待ってったら!!」 :ペーターの実技を受け
「テクニックA。持続力A。サイズは”LL”」 :ペーターを評して
「近視の女は性感がが強いって言うわよ」 :本当か?
○ペーター
「ちくしょう。色情狂(ニンフォマニア)の雌ブタめ!!お前の父親はきっとナチなんだろっサディストめ!!」
「いつもヘトヘトになるまでやらせておいて、こんな物しか”返礼”できないのか!?」
「今夜は何回イッタんだ!?足の指で数えてたんだろう!?」
「俺は最初っからあんたの事など一度だって考えた事もないよ!」
「お前はただのさかりのついた雌ブタで、俺と、腰の抜けるほどやりたかっただけなのさ!!」
○ヒルダ
「おおおっ、噛んで!!私の恋人」
ズキューン
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