水戸市植物公園では茨城民芸大根むき花保存会の
人達がむき花を造る実演と作品展が行われていた。
大根むき花は100年以上前から水戸市元石川地区に伝わる
伝統民芸で、水戸市の無形民俗文化財に指定されている。
以前、元石川の練習状況を撮らせて貰ったことも有った。
和やかな雰囲気でも 真剣な眼差は印象的だった。
写真の花は本物そっくりだが大根を包丁一本で切って作る。
水戸市元石川町に古くから伝わるもので、一本の大根を材料に、
一丁の包丁だけでボタン、キク、アヤメ、ツバキなど花を
実物そっくりに作り出す珍しい民芸である。
結婚披露宴などの祝いの座敷に飾られ、現代まで伝えられて来た。
この技術を修得するには「皮むき3年、花8年」といわれているように、
かなりの修練が必要だった。
大根は非常に硬く大変な作業に感じた。
水戸藩に使えていた料理人が発案したと云われている。
次回は球根ベコニア展を紹介しよう。
日本人の手先は器用ですね、綺麗ですね。
いや、これは初めて伺いました。
さすがに見事な出来栄えで、びっくりです。
今は自宅待機です、風は止みそうにないけど、お買い物の時、
鳥見して来ます(^^♪
大根でこんなにきれいな花が出来るなんて、菊なんか、
本物のようですね(^m^;)
まさに芸術ですね
料理屋さんで添え物に小さいものを見たことがあります
NHKの朝のワイドショーというか情報番組というか。
なぜか記憶に残っています。
改めてこうしてみると
凄いもんですねぇ~♪
制作中の画像も興味深いです。
ベゴニアも楽しみにしております !
手先が器用でないとできませんね・・・・
本物と同じく見えますね。
される事は全然知りませんでした。
これも水戸市に伝わる伝統芸術ですね。
どの作品も素晴らしいです。
絵に書くことすらできない私には ただただ驚くばかりです。
世の中 ほんと凄い人が いっぱいいますね~
驚きですね
初めての拝見ですよ
良く考えたものですねえ
細かい作業なので真剣さが問われますね
もう感動です!
12日には初雪も楽しまれたのですね(^_-)-☆