9月18日
カーディフからスウォンジーを通りフィッシュガードに着いた。
小さな港町で、船が出入りしているのが見えた。
(Google マップをクリックしてフィッシュガードの風景を見てください)
ウェールズはイングランドの風景とは異なり草原より林が多い。
海岸に沿って北上したが、町並みも少なく海も見えない単調な旅だった。
Aberaeron(知らない地名)の食堂でパンとジュースの昼食だ。
カナーヴォンに行く予定だったが、途中のバーマウス(Barmouth)に宿泊。
宿泊地、バーマウスにて
とても鄙びた町で、ビーチの広場で小さな店が沢山並んでいて
覗いてみると民族衣装、雑貨、色んな物を売っている。
今夜のB&Bも決まったので裏山の中腹まで登ると素晴らしい眺めだった。
今夜はラムステーキにサラダとビール。
9月19日
カーナーヴォン城はプリンス・オブ・ウェールズ叙位式典の舞台になった。
この時のプリンスは後のエドワード8世だった。
それまでのプリンス・オブ・ウェールズは、叙位証書一枚で
任じられるものに過ぎず過去に式典が行われていない。
式典でのエドワード王子の答辞は全てウェールズ語で行われ、
それを聞く地元ウェールズ代表らやウェールズ人たちを感動させた。
カナボーン城も世界遺産。
海岸の傍に建てられたので塩害で城の表面が侵食されている。
(Google マップで見るをクリクして城を見物してください。
フォトツアーを勧めます)
入場の時に買った説明書
とても大きな城で短時間で見ることは不可能だった。
西洋の城も興味があります
城内をゆっくり見てみたいです。
またまた新しい大発見があったようですね、凄いですね。
当時の資料をきちんと保存されていて、さすがです
城壁の中には芝生が見えます。
中庭で、優雅な催しも有ったんでしょうかね(^^ゞ
こんな城、欲しいですね~
宝クジが十回当たっても無理ですね (* ̄m ̄)プッ !
中もさぞ見ごたえがあるでしょうね~
維持して残していくのも大変なんでしょうね~
現在も多くの人々が観光に訪れているのでしょうね、
古城の内部に入って見たい!
日本の城は綺麗で大分見て来ました。
イギリスにも城は多いですがスコットランドの城は素晴らしいです。
独立問題が心配です。
ストーンヘンジのことを調べたら大発見があったのですね。
有難うございました。
イギリスの歴史は長く古い建造物が多いです。
残っているのは古い資料だけです。