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図面の右上は茨城県全土を示し黄色い部分は里川の滝の所在地区を示す
水戸から国道349号で発って常陸太田市の西山荘を遠くに眺め北上する。
小さな標識「梨木平工芸の森」を見て細い林道を進む。
里美地区大菅町の梨木平周辺は、里美地区の豊かな自然の
象徴ともいえる滝が密集しているエリアである。
「梨木平工芸の森」の駐車場より遊歩道を行くと渓流が見える。
「河鹿沢の雄滝」から3分ほど歩くと、東屋が見える。
その左手側を流れ落ちている滝が「河鹿沢の雌滝」だ。
落差はおよそ5m、河鹿沢の雄滝よりは短いものの、
傾斜がきついため迫力は十分。
ただし、正面から観賞できるスポットが少ないので、写しいは撮り難い。
東屋で一休みしながら自然の涼を感じてながら草花や蝶を撮った。
他にも滝はあったが北上して「生田に滝」へ向かった。
つづく