極東極楽 ごくとうごくらく

豊饒なセカンドライフを求め大還暦までの旅日記

ミントの花と三ツ星

2011年08月06日 | 日々草々



【★★★ 3つの気付き】

ヤクルト-阪神戦を見てなぜこんなにヤクルトが強いのかわかった。薄型大
画面テレビで臨場感で、いままで気がつかなかった選手たちの息遣いまでも
が感じることができるようになった。そして、ヤクルト選手たちとくらべ、
阪神の選手たちは、お疲れモードだ。そして、この差異の遠縁は阪神タイガ
ーズファンの過剰とも思える応援のあり方関係している直感した。つまり、
簡単にいってしまえば、チーム全体が目に見えない蓄積された‘応報疲れ
が8月の盛夏にピークにくるのだと。昨年までは‘死のロード’の球団の選
手の健康管理にあると考えていたが、それだけではいまのヤクルトには勝て
ない。つまり、自動的な選手の休養ローテーション制を編成する必要がある。
つまり、陰の一軍を編成するということだから、二軍の強化補強であり、こ
こに球団運営余剰金を投入(再投資)することだ。そうなると、二軍の練習
方法を全面的に見直さなければならないと昨夜の藤川の顔をみていて、そう
気付いた。



今朝5時過ぎに目を覚まし冷蔵庫のお茶のみ再び寝床に入る。ところが、ぶ
~ぅんと蚊の羽音が耳元でしたのであわてて、電子蚊取り線香を入れる。こ
の殺虫剤のテトラメトリンの世界における年間生産量は、数百トンと推定さ
れているが、主として屋内害虫に用いられ、エアロゾル、乳剤、蚊取り線香
として製剤化され、他の殺虫剤や補助剤と組み合わせた製剤もあるという。
そこで、ふと想ったのだが、最近は、家の中の蠅や蚊がめっきりいなってき
ていることに、幼い日々の追憶として蘇っり、夜中に電球をつけ部屋の壁に
潜んでいる?蚊を見つけては殺生していたことを思い出す。尤も、家庭菜園
の水やりは小さな蚊すぐに集りに来てはしばらく痒みに泣かされる。それに
しても、ネズミ、油虫などの駆逐衛生の環境は格段に良くなった。反面、複
合汚染に対する疫学閾値は低くなったんだろうと、認識を自動修正する。

 

そんなこんなで朝の早起きとなってしまい、さっと洗顔しベーコンと卵焼き
サラダトーストでモーニングを済ませ、庭先の花をみると、スペアミントの
花が朝の日差しを浴びているのが新鮮に映り、早速デジカメする。ところが
フェンネルの花と重なり咲いているので、彼女がまぁ~珍しい花なのねと言
うので(巻頭の写真参照)、事情を説明すると、なんだぁ~と少し落胆して
いる様子だが直ぐに箒で掃除をやり始めた。これで昨日のような最悪な寝起
きだったが、今朝は既日リズムがしっかり刻め久しぶりにスッキリした朝を
体験することに。

2011年8月6日 日本経済新聞
有機ELモニター、ソニーが低価格品従来の3割、月内に投入
ニーは放送局なとで使われる業務用の有機EL(エレクトロ・ルミネッセレス)モ
ニターの低価格品を月内に投入する]面格を発売済みの製品の3割程度に抑
えた。同モニターは液晶よりも画質が鮮明なだめ、低価格品の投入により放送
局だけでな<医療分野なとの用途拡大につなげる。有機ELモニターは放送局な
とで撮影した映像の確認、なとに使われる。25型で約60万円、17型で約40万円と
現在主流の液晶モニター並みにするとのこと。

2011年8月5日 環境ビジネス
昭和シェルの雪国型メガソーラー、年間発電目標を40日早く達成
Tweet 新潟県と昭和シェル石油は、共同で取り組む新潟雪国型メガソーラー(
大規模太陽光発電所)が、年間発電量目標値の100万kWhを40日あまり早く達成
したと発表した。新エネルギー財団の資料によると、全国47自治体の太陽光発
電の年間平均発生電力量(kW当たり)は990.02kWh/年。新潟県では863.46kWh
/年で、
全国平均に比べて約13%低い実績となっているが、新潟雪国メガソー
ラーでは、これまでの実績から全国平均を上回る結果が予測されている


本メガソーラー事業は、一般社団法人新エネルギー導入促進協議会の「地域新
エネルギー等導入促進事業」の助成を受けて実施しているもの。日本初の商業
発電施設として、旧製油所跡地に一般住宅約300軒分に相当する出力1,000kWの
メガソーラーを建設し、2010年8月31日に運営を開始した。 発電した電力は、
東北電力を通じて近隣地域へ供給されている。本施設では、昭和シェルの100%
子会社のソーラーフロンティア製CIS太陽電池を採用。CIS太陽電池は、高い発
電効率と、実際の使用条件下での高い発電量(kWh)が期待できるという特長
を有する。

 

2011年8月4日 環境ビジネス
エコカー世界市場は2025年に10年比35.7倍に拡大
Tweet 富士経済は、ハイブリッド車(HV)・電気自動車(EV)・プラグインハ
イブリッド車(PHV)など、電気を動力源とする電動自動車と、それに関連す
るインフラ・部品の世界市場(一部国内市場)を調査した結果を発表。
 それによると、電動自動車(乗用車)市場(メーカー出荷台数)は、2010年
が約90万台で、2015年は2010年比6.1倍の546万台、2025年は同35.7倍の3,210
万台となると見通し。

 

電動自動車用インフラ市場(メーカー出荷額)は、2010年が216億円で、2015
年は2010年比6.7倍の1,438億円、2025年は同13.4倍の2,901億円、電動自動車
主要部品市場(メーカー出荷額)は、2010年が4,224億円で、2015年は2010年
比6.9倍の2兆9,148億円、2025年は同34.5倍の14兆5,776億円となると予測する。

 

※力強い動きですね。米国発信用危機で世界中がうろうろしているのを横目に
にらみならが、自律的な国民経済がコアになることをこの‘コントラ’は教え
てくれている。そんなことを打ち込んでいると「のだめカンタービレ」のセリ
フが聞こえてくる。“けつの穴の小さか男たい!”と叱咤激励が。恐れ入りや
の大和撫子かな。

                               

 

 

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