Kyoko AIHARA's Diary (Writer&Photographer) 相原恭子(作家&写真家)のブログ 

ヨーロッパ紀行、京都花街と着物、ビールとグルメなどをテーマに執筆、撮影、国内・海外での写真展や講演等。今日も良い日!

2018年5月23日(水) 勤め人だった頃 (*‘∀‘)

2018-05-22 | 講演/写真展 日本国内にて &相原恭子同行ツアー
ドイツ大使館のパーティーへ、ドイツの友人たち(市長さん、観光局長さん、ホテルのディレクターの方々など)が出席するとの連絡が、ロマンチック街道のローテンブルクからありました!

再会が楽しみです❤ 

ドイツの友人たちと見ようと、私のドイツ政府観光局時代の写真を探していたのですが、
作家&写真家としてスタートして以来の仕事の写真や資料などが仕事部屋に山となり、
当時の写真はほとんどみつからず・・・。
それでも懐かしい2枚が! 


<東山魁夷先生ご夫妻とドイツ政府観光局局長と私> 
ホテルオークラのパーティーで。

東山先生は、ローテンブルクなどロマンチック街道をたくさんお描きになり、当時よくお目にかかりました。

私は通訳として、局長のお供でレセプションやパーティー、会合へ同席していて、
観光業界、経済界など数多くの多方面の方々(ドイツ政府の大臣や大使の方々、ドイツ各地の観光局長さんたち、在日本の政府観光局の局長さんたち、商工会議所会頭さんたち、旅行会社の社長さんたち、ホテル関係の方々、省庁の方々など)と、お目にかかる機会を得ました。

毎日のように色々な会やレセプション、パーティーがあり、楽しんで仕事させていただき(今も、楽しい仕事をしていますが/笑)、いつもとても勉強になりました。
今もお付き合いが続いて方々も少なくありません。

今があるのは、そうした素晴らしい方々との出会いと、あらゆる機会に見聞した事が「元」になっていると改めて実感しています。本当に感謝の気持ちです。

「ドイツの夕べ」や「観光国ドイツ!へようこそ (Willkommen Reiseland Deutschland)」など、様々なテーマで講演をするために、時に一人で、地方へ北海道から沖縄まで出張したこともたくさんありました。それも良い経験でした。

下の写真は旅行見本市会場で(何と、メルヘン街道「白雪姫のドレス」を着ているの!若かった) ありがとうございました。(#^^#)


そしてまた私は「今から、ここから、楽しく熱心に頑張ろう」と思うのです。




最新の画像もっと見る