家族の古いスマホ(AQUOS sense SHV40)のバッテリーがすぐに減るので更新した。音声通話とLINEがメインで時々カメラを使うだけのライトユーザーなので不満はさほどないみたいだが、壊れたらやっかいなので買い替えを提案した。povoはショップのサポートが無いからなあ。操作性を考慮し同じメーカーの同シリーズ品を入手した。
Pixel5の時を思い出しながら進める。AQUOSにはUSBケーブルと充電器が付属していないので、Pixelのを使った。
・未使用品 AQUOS sense6 23,440円、ケース1,580円
データー移行は特に問題なく終了。LINEアカウントを引き継ぎし、最後にpovo2.0のSIMとマイクロSDカードを取り付けて起動する。数秒後SIMを認識し音声通話が使えるようになった。今回入手した端末は、Docomo版シムフリー端末で要らないアプリが結構インストールされている。目障りなアプリはさっさと削除した。
一段落したのでシステムアップデートをチェックしたら更新が届いていたので実施。無事Android12にアップしたがインストール後の最適化にえらく時間がかかった。音声通話、LINEトークの送受信テストし完了。
■10月5日追記〜APN設定〜
設定完了したはずの新スマホを持って家族が外出、出先から音声通話は使えるLINE電話とインターネットが繋がらない!と苦情あり。帰宅したので自宅Wi-Fiへの接続を切って動作確認したら「povoのデーター通信が使えない」状態と判明。FQAサイトの情報で原因は
APN設定がされていない為と思われた。早速確認したら未設定のままだった、設定し使えるように成った。