銀泉台

大雪湖近くから、未舗装の観光道路を15km入る、突き当りが銀泉台で、赤岳登山口がある。秋の紅葉、夏の高山植物目当てで訪れる人多し。特に今年は花がきれいだったと、然別峡で会ったおばちゃん釣り師から聞いていた。大雪の山々は人が多くて、あまり登る気がしないが、赤岳と白雲岳に明日登ることにした。携帯は圏外、灯り一切なし。静かな山奥の夜は、大荒れで土砂降り・・・

・未舗装15kmは、貧弱な足回りのサンバーにはキツイなー


・夕方付いたら3台停まっていた


・管理事務所


・左はトイレ、右に水場、これが銀泉か？冷たくて水量多し


・残雪が沢山見えた、アイゼンに出番があるかもしれない・・久しぶりに出して付け方の練習する


■本日(7/14)のデーター
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天気:ガス→曇→曇
成果:移動(鹿追→銀泉台)と登山
走行:車/122km bike/0km Step/12,273
温泉:ホロカ温泉鹿の谷
体調:良
支出:本日/2,438円 累計/44,357円
宿泊:銀泉台駐車場
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ホロカ温泉

白雲山でちょっと汗をかいた、サッパリしたいので温泉に入る、糠平でも良かったが、久しぶりにホロカ温泉へ寄ってみた。手前にあるホロカ温泉旅館は経営者が亡くなって廃業ときいていたが、建物は有ったが、荒れていた。鹿の谷に入る。直前に二人組みが入ってたが、少しして入る。ここの湯は全部混浴だったのを忘れていた、内風呂に入ったら、何やら若者がアタフタしてる、何かと思ったら露天から若いおねえちゃんがバスタオル撒いて足早に前を通過して出て行った、気にせず入りなさいよと声かけるが、あっちは気にせずとはいかないのだろう。気の毒であった。

・廃業の幌加温泉


・鹿の谷


・内風呂は以前と変わらず、3種類の湯が掛け流し、奥には打たせ


・露天、適温だった

白雲山

然別湖を見下ろす展望の山、サイクリングの時登山口を見つけていた。大雪へ移動の途中、前を通ったので登ってみる事にした。最初2台停まっていたが、山では誰にも会わなかった、周回コースなので、先に下山したのだろう。ただ湖岸道路を戻っている時、砂金採り装備？の若者とすれ違った

【行程】10:30登山口→11:30山頂12:00→13:00登山口

・ガスが吹き上がってきて、何も見えなかったが・・


・休んでいたら、時々然別湖が見えた


・天望山の分岐へ、天気が良くないので天望山はパス


・湖畔散策路を駐車場へ


・戻った

湯宿くったり温泉レイク・イン

お昼まで落語を聞いたりして休養、午後17km走って十勝川の源流部、屈足(くったり)湖畔の温泉へ行く。えらく騒々しいと思ったら湖畔で音楽イベントが開催されており、模擬店等も出ていた。湯上がりに湖畔で涼みながら夕方まですごす。

・今日も朝はガス、お昼に青空のパターン、日帰り入浴 380円


・内風呂


・露天からダム湖が見えた


・直ぐ横にダム湖、屈足湖


■本日(7/13)のデーター
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天気:ガス→晴→曇
成果:休養と温泉
走行:車/37km bike/0km Step/?
温泉:くったり温泉レイク・イン
体調:良
支出:本日/2,280円 累計/41,919円
宿泊:道の駅しかおい
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GPS軌跡/7/4～7/12

台風の直撃は無かったが、どうも天気が良く無い。ガスに霧雨、晴れたら暑い。地震3回、ダニ噛まれ2回、晴れ間を狙って登山とサイクリングし、雨なら温泉、なんだかんだで十勝に1周間だ。そろそろ北上したいが、今日は日曜。天気も宜しくないので、終日休養。

・走行　1,088km

新得温泉ホテル

芽室岳から一番近い温泉は、この前入った新得駅前温泉だが、すぐ近くにもう一箇所有った。それが新得温泉ホテル、名前はホテルだが、民宿みたいな感じで、日帰り入浴も380円。玄関入ったら運動靴がズラリと数十足並んでてビックリした、合宿のグループが泊まっているみたいだが、皆さんトレーニング中みたいで人影は無く空いていたので良かった。

・駅前温泉と同じ色、新得の人はピンク好き？


・脱衣場


・湯船、茶色いがモール泉ではなく鉄分みたいだ


■本日(7/12)のデーター
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天気:ガス→晴→晴
成果:芽室岳登山、温泉
走行:車/136km bike/0km Step/19,537
温泉:新得温泉ホテル
体調:良
支出:本日/1,228円 累計/39,639円
宿泊:道の駅しかおい
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芽室岳 1,753m

8日に登った剣山も展望台みたいな山だったが、ここは正に北日高の展望台というに相応しい。人家から一直線に登山道林道への道を走る。未舗装林道を5km入った所に山小屋と広い駐車場が有る、移動に手間取り、10時到着。地元の車が1台だけ停まっていた。まあまあの天気だが不安定な空模様なのでポンチョを持参した。山頂からは360度の大展望を楽しんだが、ガスが流れてきたので下山、途中小雨と成ったが、大した事無かった。

【行程】10:10登山口→西峰分岐→13:10山頂13:30→15:30登山口　19,537歩

・林道入り口は広々した牧場の上部


・「山小屋根室岳」無人無料らしい


・ストーブに布団、薪も沢山外にある


・丸太橋渡って出発


・笹原だが歩きやすい


・標識を飲み込んでる木


・西峰分岐、ここを左へ


・山頂は奥のピーク


・山頂には大きな岩がゴロゴロ


・十勝平野の展望良好、右端に先日登った剣山


・無事戻ったら、二人組が来てた


・林道を下り、牧場を抜ける。この辺りは乳牛を飼っているようだ


・登山道で見た花

上士幌/ふれあいプラザ温泉浴場

自転車で士幌から糠平温泉に向かう途中、町営の温泉浴場の看板を見つけていたのである。自転車を積み込みここの直行。町営とは思えない程立派でイイ温泉だった。ついでに汗だくになったシャツや下着類を洗濯した。

・市内居住の70歳以上は月に8回？まで、だったか、100円


・ロビーも広々、市の他の業務も別室でやっているようだ


・大人380円、露天こそ無いが、ヌルヌル湯が良かった


■本日(7/11)のデーター
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天気:ガス→晴→晴
成果:サイクリング、温泉
走行:車/42km bike/94.9km Step/?
温泉:ふれあいプラザ温泉浴場
体調:良(指の間にダニの食い込み発見)
支出:本日/1,990円 累計/38,411円
宿泊:道の駅しほろ温泉
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■ダニ事件：夕食事何気なく指を見たら薬指と中指の間に何かがくっついている。ゴミかと思って引っ張るが取れない。眼鏡して見たら、なんとダニが食いついて腹が膨れている。話には聞いたことが有るが、初めての経験でアタフタ。虫除けスプレーしてみたが、変化なし、生きてるのか死んでるのかも不明、痛くも痒くも無いのでまったく判らなかった。一瞬病院に行って取ってもらおかとも思ったが、夜だし明日は土曜。毛抜で引き抜こうとするが抜けない、頭が食い込んだ様な具合、エイヤーと胴体引きちぎる。頭は残っているが抜けるだけ引きぬいた、牙はたぶん残ったまま、傷口にオイラックス軟膏を塗りこんだ。糠平鉄道記念館の駐車場ベンチで弁当食べたが、周囲がジメジメしてて虫が多かった、ここで付いたのか、車内に持ち込んだ衣類に付いててそれが移動して来たのか不明。

サイクリング/しほろ→糠平→然別湖→しほろ

どうせ今日も雨だろうと思っていたが、朝から青空が段々増えてきた、1日早く天気が回復したようだ。道の駅で貰った資料にこの辺りを周回するサイクリングコースが載っていたので、適当なところを走る気になる。好きな坂登付きのコースで、糠平温泉郷から然別湖が面白そうなのでこれに決定。10km程走ってピア21しほろに移動。バカに狭い道の駅だったが空いていた。

【行程】9:30道の駅→11:30糠平温泉→13:30幌鹿峠→14:00然別湖→16:00道の駅　　走行：94.4km

・「道の駅ピア21しほろ」で自転車組み立てる


・えらくイイ天気に成った


・薪を製造していた、機械で割っていた


・北海道ではこんな道だらけ


・何を作っているのだろうか、手入れと収穫だ大変だろう


・新しく東大雪自然館という施設が出来ていた


・然別湖へ坂登だ、長くて結構疲れた、プロトレックの標高は1200m程だった


・後はダウンヒルで然別湖へ、途中山田温泉に寄るが休業日だった




・然別湖へ久しぶりだ


・橋の欄干に埋め込んだオブジェは、ナキウサギ


・展望台で景色見て、爽快ダウンヒル


・なんか秋の空みたいな雲が・・




・無事戻った、結構キツイコースだった


・ルートラボデーター：最大標高差/900m、獲得標高：上り/973m、下り/1069m、距離/94.9km

ザンバラン/メンテナンス

6日の神威岳でずぶ濡れに成ったザンバラン、8日の剣山時はまだ乾いて無かったのでウオーキングシューズで登山した。今朝見たら乾いていたが、脂切れというのか、ガサガサなので防水クリームで手入れした。この靴20年以上前に入手し、アウトソールを3度張替え。これ以上の張替えは無理と思われる代物である。

・今朝は青空がチラホラ見えている、朝食後の一仕事


・「道の駅しほろ温泉」駐車場ヒビ割れのド根性花