少彦名温泉/臥龍の湯

大人300円という安さに吊られて愛媛、内子にある龍王温泉に行ったが、なんと今年3月31日をもって閉鎖となっていた。キジトラ猫がせわしげに毛づくろいしていた。やむなく大洲の少彦名温泉(すくなひこな)臥龍の湯に行った。値段が高い(680円)割りに、内部の清潔度等がいまいちだった。

・龍王温泉、龍王荘・・・何となく侘しげ・・


・龍王荘の猫君


・臥龍の湯外観、なかなか立派だが


・露天の湯は少ないし、内湯の表面には油膜？とゴミ。おまけに塩素臭・・・


・屋外に有る足湯は、お遍路さんへの接待湯で無料


肱川を眺めるなかなかいい場所にある施設なのだが。

高森山 634.9m

四国、宇和、歯長隧道出口に駐車して林道を西へ30分ほどで縦走路に合流。宇和海の展望良し。以後緩やかな登り40分で山頂。一等三角点とあずまやと石垣祠が有った。静かな四国の低山散歩後、42番札所仏木寺を参拝。お遍路さんで賑わっていた。歩き遍路するなら今ごろがいいな。

・分岐から宇和海の眺め


・山頂の祠、周囲を石垣で囲んであった


・仏木寺のいわれ


・仏木寺

ストックメンテナンス

7～8年使ってるBlackDiamondの山スキー用ストックは登山にも使い、傷だらけ。Basketも切れておりそろそろ更新の時期だが、買えば１万ほどする。直せる物なら修理して使おう。好日山荘に電話で確認したら、補修パーツの在庫有りとの事。早速買いに行く。Cortina d'Ampezzoのcoopで買ったLEKIのストックは、軽いので夏の登山・トレッキングにも使いたい。LEKIのアクセサリーコーナーさがしたら、先端に付けるスリップレスラバーロングというキャップが有ったので入手した。

・「BD 3/4Baskets」 1セット420円。 店の人が取り替えてくれた


・「LEKIスリップレスラバーロング」525円(1個)


・メンテナンス済み、ストック2種。上：BlackDiamond Expedition 下：LEKI Vario XS


丁度特別セール期間だそうで、10%割引とか・・Basket1セットとLEKIのラバーキャップ2個を買って1,323円だった。

大日ヶ岳

ダイナランドが5日で営業終了。少し早起きし、6時半出発。サクラ満開のR156は空いていた。途中長滝神社で水汲んで2時間少々でダイナランドの駐車場着。スキー場の人があと片付けしている。リフトのチェアーはまだ付いたまま。

・「ダイナランド」・・雪の少ないスキー場は何とも情ない


・ゲレンデトップまで標高差約400mを1時間。ここで小休止


・彼方にホワイトピア高鷲と鷲ヶ岳(右)が見えたが、共に営業終了。もう春


・高鷲スノーパークは営業してるが、人は少ない


・カマス谷にはシュプールが沢山


・前大日を越えた、右ピークの奥が山頂


・山頂、登山者が1人居た


・ダウンヒルコースにラストシュプールを残す


風も無く、ポカポカ陽気なので山頂で寝転んで休憩してたら、スキーで2人登ってきた。カマス谷を滑って遊んでるようだ。少ししてまた1人。今日は賑やかだ。13:00下山開始。前大日を登り返してたら、3人ほどのパーテイが来る。高鷲スノーパークから来たようだ、わざわざダイナから入山したのは、坂好きの私だけのようだ。30分ほどでダイナトップまで戻る。後は無人無料貸し切りゲレンデをのんびり滑り車に戻った。

今朝の木曽川堤櫻

週末は花見で混雑したであろう、木曽川堤櫻が気になって、朝の散歩に出かけた。小学校の横を通ったら、新一年生がお母さんに手を引かれて歩いていた。今日は入学式なのだろうか？遠い昔の記憶が蘇る・・・公園ではあちこちにゴミが散らかっており、管理の人たちが忙しそうに片付けをしていた。マナーの悪い人は何処にでも居るようだ。

・サクラの云われ。今咲き誇ってる日本中のサクラは、いつか誰かが植えたのだ、


・満開の桜を見上げ、この木を植えた先人の事を思う・・・


・138タワーと櫻


・濃いピンクのしだれも綺麗


・何時見てもサクラは可憐で何ともかわいい、そしてはかない


・どうしても古木に目が・・・同類相憐れむという心境？


・蜜蜂は大忙し、遊んでる自分が恥ずかしい

木曽川堤サクラ

3週間ぶりに何時もの7kmウオークコースに出動。今日は伊吹降ろしが強く肌寒かったが、春休みという事で、寒さにもめげずBBQや花見のグループが何組か居た。明治18年に植樹され、昭和２年に国の名勝・天然記念物にもなっている木曽川堤の桜は、木によって五分からチラホラまで色々だった。

・堤防道路沿いの木は開花がやや早いようだ


・これは五分咲きという所


・この辺りは、これから


・風雪に耐え、老木も負けじと花つける。初代の木なら樹齢120年を越えているはず


早いと思っていた今年の桜だが、結局例年並に成ったようだ。ここの桜は、これからしばらく楽しめそう。