ロウバイは冬晩の季語です。冬晩は小寒(1月6日頃)から立春(2月3日頃)の間の時期です。季語になるくらいだから万葉集に詠まれているかと調べたら、ロウバイは江戸時代に渡来した園芸種だったんです。透き通った黄色い小さな香りの良い花はすぐに人気になったのでしょね。
ロウバイ。漢字で、蝋梅。クスノキ目ロウバイ科ロウバイ属。
呼び名に「梅」が入っているので梅の仲間と思ったら違うのですね。梅はバラ目バラ科サクラ属で、梅とロウバイは双子葉植物のおともだちくらい間柄ですね。
ロウバイの実は有毒のようです。気をつけましょう。
夕日でさらに黄色くなったロウバイ。
花の中心部が黄色いロウバイ。
花の中心部が暗紫色のロウバイ。
(Canon IXY DIGITAL 510IS)
ロウバイ。漢字で、蝋梅。クスノキ目ロウバイ科ロウバイ属。
呼び名に「梅」が入っているので梅の仲間と思ったら違うのですね。梅はバラ目バラ科サクラ属で、梅とロウバイは双子葉植物のおともだちくらい間柄ですね。
ロウバイの実は有毒のようです。気をつけましょう。
夕日でさらに黄色くなったロウバイ。
花の中心部が黄色いロウバイ。
花の中心部が暗紫色のロウバイ。
(Canon IXY DIGITAL 510IS)