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千葉市のマンホールの蓋 ~ コミュニケーションマークのデザイン

2019-01-16 22:36:50 | 千葉
千葉市は雨水と汚水は分離処理されているので、マンホールは雨水用と汚水用の2種類あります。マンホールの蓋も2種類あります。と言ってもデザインは同じで雨水、汚水と書かれているだけですが。また、車道用と色の付いた歩道用があるので、計4種類の蓋があることになります。

今回は歩道用のカラーのマンホールの蓋を紹介します。

汚水用のマンホールの蓋。汚水と書かれています。



雨水用のマンホールの蓋。雨水と書かれています。



デザインは、千葉市のコミュニケーションマークと市の花、市の木、市の鳥が描かれています。千葉神社の大鳥居前の歩道にはコミュニケーションマークの代わりに市章が入った蓋があります。
コミュニケーションマークは千葉市の6つの区が6つの円で表されています。

6つの区を表すコミュニケーションマーク。



千葉市の市の花の大賀ハス。



千葉市の市の鳥のコアジサシ。



デザインが複雑なのは滑りにくくするためです。でも、蓋の掃除は大変です。

緑の部分が千葉市の市の木のケヤキ。

(Canon IXY DIGITAL 510IS)


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