房総閑話

廉価版コンデジでどれだけ撮れる?

いよいよ始まった、華麗なる一族

2007-01-14 22:25:56 | 神戸
1960年代後半の神戸を舞台に製鉄と銀行の再編、鉄平をめぐる人間模様が描かれる。


映画を含めると3回目の映像化で、木村拓哉が見どころかな。

おっちゃんから見ても、木村拓哉は格好良すぎる(笑)


過去、映画は仲代達矢、テレビドラマは加山雄三。

共に1974年作で、映画界・テレビ界の話題の若手を鉄平にしてる。


話しの追いかけ方はいくつもあって、

当時の金融再編の裏舞台や、

鉄が金融再編に使われていってしまう過程や、

財閥家の男の生き方・女の生き方。

おっちゃんは製鉄に縁があるから、

木村拓哉の鉄平が製鉄会社をどう扱うかを見てみたいです。


ところで、今回鉄平の父親役の北大路欣也は、前回の映画では、

さっき、工場で火だるまになった若い人の役だったみたいです。


人間模様はどうかわかりませんが、物語の背景は実際の話しなので、

リアルなスリルがあって、来週以降も楽しみです。



  


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