黄金崎遊歩道を駐車場へと戻りました。最高所の「富士見の丘」から降りてゆく形なので、来た時よりも周囲の景観が広く遠くまで見渡せるのでした。往路より復路のほうが見応えあるな、と思いました。
上図奥に駐車場が見えますが、その右手前の岩崖が「馬ロック」の裏側にあたります。
途中の展望所から再び「馬ロック」を見ようとして、既視感を覚えました。ここが原作コミック第9巻29ページ3コマ目で志摩リンが「馬ロック」を撮影していた場所か、と思い当りました。
原作コミック第9巻29ページ4コマ目で志摩リンがスマホ撮影していたのはこの位置ですかね・・・。
再び「馬ロック」です。原作コミック第9巻30ページ1コマ目で志摩リンが見ていた場面のアングルです。
こちらは「馬ロック」に向かい合う南側の断崖です。駐車場の真下にあたりますが、こちらの岩崖も迫力があります。
海はいいですね。何度見ても飽きません。
原作コミック第9巻30ページ2コマ目で志摩リンが登っていた階段です。そのまま駐車場へ行けます。
もう一度「馬ロック」を見ました。ゆるキャン△には動物に因んだものや場所の描写が多いですね・・・。
駐車場に戻りました。北を見ると富士山が見えました。来た時は、駐車場からも富士山が見える事に気付いていませんでした。「富士見の丘」と駐車場は似たような高さにあるようなので、どちらからも富士山が望まれるわけです。
原作コミック第9巻30ページ5コマ目のアングルです。ここで志摩リンが「戻るか」と向こうへ歩いてゆきますが、上図の奥の建物の横に駐輪場があるのです。
振り返って駐車場全体を見ました。いつの間にか、もう一台の車が停まっていましたが、人影は全然見当たりませんでした。遊歩道は一つしかありませんから、もう一台の車の方はどこへ行かれたんだろう、と少し不思議に思いました。
とりあえず記念の自撮り。再びこの場所に来られるかな、たぶん来られないかな、と思いました。でも、アニメにここが登場したら、ちょっと再訪を考えるかもしれませんね・・・。 (続く)