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「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ゆるキャン△の聖地を行く7 その2  ゆるキャン△展示とグッズ

2019年05月27日 | ゆるキャン△

 富士山レーダードーム館の「ゆるキャン△」パネル展示コーナーの奥には、志摩リンのビーノとともに、志摩リンのテントもありました。モンベルのムーンライト3型で、カラーも劇中の品と同じです。女子高生にしては渋いカラーだと思われがちですが、確か志摩リンが祖父から譲り受けたものという設定でしたから、このカラーは祖父の好みであるわけですね。

 

 パネルは、原作コミックの原稿画をメインにして作品紹介を展開し、作品の特徴や聖地をアピールするという目的で並べられているようでした。

 

 例えば、キャンプの楽しさを、キャンプにおける様々なアクション、食べる品ごとにシーンを出してアピールしています。
 私自身も昔からキャンプをやっていましたからよく分かるのですが、キャンプをやっている時は全ての作業、行為が楽しく、食べるのも飲むのもみんな美味しくて、一時でも病み付きにならないほがオカシイかな、と思うほどです。

 

 見慣れた志摩リンのアニメキャラクターパネルもありました。アンケート用紙を置いたコーナーでした。

 

 左はコミック第8巻の販売予告ポスターで、図柄はそのまま第8巻の表紙になっています。左は、当時まだスタート前であった高速道スタンプラリーの予告でした。

 

 これは山中湖温泉「紅富士の湯」およびオギノ山中湖店の紹介です。いずれも今回の巡礼にてこれから訪ねる予定地でしたので、このパネルは事前チェックに役立ちました。

 

 これは山中湖のみさきキャンプ場の紹介です。作中で大垣千明ら3人がキャンプ地とした「大間々岬キャンプ場」の元モデル地です。これも今回の巡礼にてこれから訪ねる予定地の一つでした。

 

 そしてこのパネルが、私が居る富士山レーダードーム館、さっき行ってきたばかりのモンベル富士吉田店の紹介でした。
 要するに、ここのパネル展示を一通り見たことによって、この日の巡礼コースの各ポイントをあらためて予習する形になったわけです。

 

 見学後は、向かい側の売店に行きました。この種の施設にしては、結構広い面積がある販売コーナーです。

 

 当然のように、通路に面した第一陳列棚には「ゆるキャン△」関連グッズばかりが並べられてありました。

 

 内側に進んで左右の陳列品を見ましたら、どれもこれも「ゆるキャン△」関連グッズばかりでした。今まで一番多くの商品を扱っているのではないかと思っていたセルバ身延店のコーナー規模を軽く超えていました。

 

 クリアファイル関係もポスター関係も、当たり前のようにズラリと並べて売っていました。大阪日本橋ナムコのキャラポップストアよりも充実しているかな、と思いました。

 

 今回初めて見た品も幾つかありました。どれだけ種類があるんだ、と少し呆れました。富士山レーダードーム館本来の販売品があるはずなのですが、パッと見ただけでは分かりませんでした。

 

 このポスター、春キャンの公式オリジナルイラストのようですが、なかなか良いです。

 

 衣料品も沢山ありましたが、上図右端の赤い「富士山スキー」シャツは初めて見る品で、たぶんここの本来の販売品の一つであるようです。アニメで各務原なでしこが着ていたシャツの元ネタ品ですね。

 

 一番、欲しいなと思ったのが上図のタペストリーでした。でも飾れる壁面が自宅にありませんから、今回も買わずじまいでした。
 各務原なでしこ、志摩リンの二人のキャンプの夜、という構図が良い感じですが、おそらく二人は富士山を眺めている、という設定なのでしょう。
 だとすれば、場所は浩庵キャンプ場か、麓キャンプ場のいずれかでしょうね・・・。  (続く)

 


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