だるま山高原レストハウス前の案内標識です。一番下の富士山展望台へ向かいました。
富士山展望台です。原作コミック第9巻74、75ページに登場しますが、作中のような広域ワイドビュー画をデジカメでは撮れませんでした。上図は作中画の半分ぐらいの範囲です。
各務原なでしこ達が眺めた富士山は・・・・、雲に覆われて見えませんでした・・・。
このレストハウス横のウッドデッキから、各務原なでしこ達が富士山を眺めていたのです。
続いて、達磨山キャンプ場へ移動しました。原作コミック第9巻77ページ1コマ目右上に「だるまの森キャンプ場」として登場します。各務原なでしこ達がキャンプをした場所の元ネタです。
入口の標識です。正式名称は達磨山キャンプ場ではなく、だるま山高原キャンプ場、であるようです。
この日は定休日でした。入口は閉じられ、人影もありませんでした。脇の歩道から少し入って見物することにしました。
駐車場です。右奥に管理棟が見えます。作中そのままの景色です。キャンプサイトはもっと奥にあるのですが、定休日の施設内を徘徊するのはみっともないので止めておきました。
入口付近の案内図を見て、施設の概要を知ることが出来ました。キャンプサイトはかなり奥にあるのだと分かりました。歩いていくと数分はかかりそうです。
各務原なでしこ達が泊まったのは、このオートキャンプサイトです。左側のループ路に面したサイトのどれかに車を停めてテントを張ったわけです。
原作コミック第9巻95ページ2コマ目の描写からみて、おそらく14番サイトではないかと思われます。
このだるま山高原キャンプ場が、今回の聖地巡礼行きのラストの場所でした。
県道18号線をさらに東へ下って修善寺道路に入り、北へ、北へと走って伊豆縦貫道を経て帰途につきました。楽しかったよ、伊豆半島巡り。
新東名の駿河湾沼津サービスエリアにて休憩しました。このあとの休憩地は愛知県の長篠設楽原であったため、静岡県内に居るのはここがラストとなりました。
駿河湾沼津サービスエリアにて見かけた、ゆるキャン△スタンプラリーのポスターです。今回の巡礼旅行で見た最後のゆるキャン△成分でした。
京都の自宅への帰宅時刻は23時17分、出発からの総走行距離は1729キロでした。
以上で、「ゆるキャン△の聖地をゆく8」の記述を終わります。 (了)