きのう7月25日に発売されました、モデルグラフィックス2019年9月号です。表紙は特二式内火艇カミに乗ってクルージングを楽しむ知波単学園の面々です。素晴らしいデザインです。これだけで買う価値があります。
発売日に、職場近くの書店で買いました。いつもの3倍ぐらいの冊数で仕入れて積んでありました。書店さんも、これは売れると分かっていらっしゃいますね。
予想通り、アハトゥンクガルパンのページは特二式内火艇カミでした。最終章第2話にて新たに登場した3Dデータの車輌はこのカミだけの筈で、あとはデータ使い回しの転用車輌なので、アハガルのページが次号以降にも掲載されるかどうかは、ちょっと分かりません・・・。
特集内容は、予想通り、最終章第2話に出た各校チームの戦車の再現作例でした。大部分は既存の公式キットや適応キットが利用出来ますので、明日からでも制作にとりかかる方がいらっしゃることでしょう。
そして、注目すべきは、このプラッツ発の新製品案内です。
このとおり、特二式内火艇カミも、ARL44も公式キット化が決定しています。素晴らしい・・・・。
ですが、さらに最終章登場車輌、各種キット化企画進行中、というのがもっと素晴らしいですね。もしかして・・・、センチネルAC1・・・・?マジで・・・・?・・・AMC35やT-15も出る・・・・?ウソでしょ・・・・?
しかし、ガルパンのおかげでセンチュリオンもARL44もキット化されているわけですから、今後新たなキット化の動きがあってもおかしくありませんね。改めて、ガルパンのブームに感謝したいところです。