気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ガルパンの聖地 ・ 大洗を行く35 その11 「三日目の朝です!!」

2020年04月22日 | 大洗巡礼記

 梅原屋店内のガルパン模型展示コーナーは、以前に縮小された状態のままでした。反対側の棚に移された展示品もありますが、全体としては減っていますので、なにか物寂しい感じがします。もう少し、広いスペースでゆったりと多数が見られるような状態が望ましいのでしょうが、現実には難しくなってきているようです。

 

 ガルパンコミックの作家さんの直筆色紙も増えていました。あんこう祭のたびに来て描いていると聞きましたが、今後もずっと続けるんでしょうか・・・?個人的には、この種の色紙は一枚あれば充分だろうと思います。沢山あると、有難味も価値も薄れてくるからです。

 

 なので、この有名なお方のイラストが一枚だけであるのが、とても貴重で有り難くて存在感が感じられました。モデルグラフィックスにガルパンの模型製作記事を連載しておられるお方ですが、いわゆるプロモデラー視線での見解なので、内容が初心者には分かりづらかったりします。テクニックが必要な工作も少なくないので、もっと簡単な方法は無いものか、と思ったりします。

 

 このお店も閉店時刻になりました。挨拶して退出しました。Oさんが、翌日に出来れば所用でNさんを訪ねたい、と電話にて話していましたので、私も同道しようかと思いましたが、Oさんが大洗に着くのが夕方になるらしく、その頃には私は帰路についている筈なので、同道はたぶん無理かな、と思いました。Oさんとは既に色々相談がついていますから、任せておこうと考えました。

 

 大洗駅に着きました。トラックが移動したりしていたので、相変わらず夜も工事が続けられているようでした。

 

 駅舎のドアに上図の貼り紙を見つけました。あっ、これこれ、駅前広場の完成計画図だ、と分かりました。それまで、どこにあるんだろうと探していた工事案内資料でした。

 

 やっぱりロータリー周囲の全てにサンルーフを回して、乗降スペースにするようですね。従来よりも広くなりますが、バス、タクシー、一般車の乗降区画に明確に分かれるようです。待機駐車場も広くなるみたいです。海楽フェスタやあんこう祭のような大型イベント時の臨時交通機関も受け入れられるようになるのでしょう・・・。

 

 西住みほパネルにチェックされながら改札を通りました。

 

 では皆さん、また明日。

 

 翌朝も快晴、水戸プリンスホテルでの快適な朝のひとときを過ごし、バイキング方式の朝食を美味しくいただいて休んだ後、水戸駅からいつもの大洗線に乗りました。

 

 この朝は、嬉しいことにガルパンラッピング車輌4号車でした。

 

 朝にこの車輌に乗るのは初めて・・・だったかな?

 

 今回三度目の大洗行きに出発、でした。  (続く)

 


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