気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

大洗女子学園 Sd.Kfz.254ザウラーRK-7 作ります!! その4

2018年11月07日 | ガルパン模型制作記

 ステップ4では、足回りの組み立てを続けます。装軌式の走行装置と装輪式の走行装置を両方装備し、切り替えて使用する車輌であるため、キットでもその複雑な機構を体験することになります。

 

 まず、装輪式の走行装置の関連パーツを切り出して揃えました。タイヤは塗装後にはめ込む予定ですので、ここでは出しませんてした。

 

 組み上がりました。可動部分は相当の遊びがあって、持ち上げると鎖のようにブラブラと動きます。なにか頼りなく思えて、これがきちんと固定されるのかな、と心配になりました。

 

 ガイドの指示にしたがって次のパーツを切り出して準備しました。上部転輪と、サスペンションの支持材とみられるパーツです。

 

 組み付けが終わりました。まるで蒸気機関車の足回りのようです。

 

 どう見ても、鉄道の車輌っぽい外見と雰囲気です。そういえばレールの上を走る装軌装甲車というのがソ連軍や日本軍に存在していたなあ、と思い出しました。

 

  ステップ5では、ステップ4で組み立てた装輪式の走行装置を車体に組み付けます。

 

 関連のパーツ類です。なにか簡単そうにみえましたが・・・。

 

 取り付けるのは結構大変でした。可動部分は、予想以上にグラグラしていて、不安定な状態でした。ガルパンの劇中車は装軌式の走行装置を装輪式の走行装置に切り替えて学園艦上の道路を走っていますので、キットも装輪式の走行装置が機能した状態に仕上げます。

 ですが、その装輪式走行装置の車軸部分が可動のゆえにグラグラでした。タイヤをはめても足回りが安定しなさそうに思えます。履帯を仮組みする段階で、装輪式走行装置にタイヤを仮装着して位置を決めて接着固定したほうが良いかな、と考えました。  (続く)

 


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