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【拳骨日記】カイロプラクティック・コンディショニング・ルーム・Kの日々の臨床現場を通して医療のあり方を診療日記にしました

No 250 代替医療を利用する

2006-03-10 | カイロプラクティック
米国で代替医療がどのように利用されているかハーバード大学医学部の博士が調査した。(1,993年)全米で34%の成人の人が利用している結果が出た。

同じ時期に一時医療機関(家庭医、一般内科医、一般小児科医)を訪れた患者数よりも、代替医療の治療家のもとを訪れた患者数のほうが多いと博士は算定している。

医療費も西洋医学の医療機関に支払った費用に匹敵し、代替医療がこれほどまでに普及しているとは多くの医師は思っていなかったと驚いている。・・・「プラシーボの治癒力」より

この調査に関しては代替医療の利用度はわかったが、代替医療の利用する「理由」については調査されていない。そこで、スタンフォード大学の博士が代替医療を利用する患者さん「利用理由」の調査をした結果が報告されれている。これも紹介する。

やはり調査対象の40%の患者さんが代替医療を利用し「カイロプラクティック」「生活習慣と食生活の改善」「運動」「リラクゼーション」が特に多かったらしい。

このような代替医療を利用した「理由」は、「不安症」「慢性疲労」「筋肉の緊張」「関節炎」「頭痛」の改善である。

代替医療を利用する人はどのような人が多いか。
教育程度の高い人
自己啓発的な心理学に夢中で、新しいことを試したがる人
世界観が一変するような大きな経験をしたことがある人
自分の健康に不満を感じている人
ホリスティック(全体論敵)な健康哲学を持っている人(心、肉体、スピリチュアルなものの重要性を信じている人)
西洋医学の治療が効かない不安症、慢性痛、腰痛など特定の症状を抱えている人

更に博士はこんなことを行っている。
「この調査で二つのことが浮かび上がった。一つは、人は自分に効くと思うものを利用する。西洋医学が問題を解決してくれるなら西洋医学を使う。ほとんど人が代替医療に頼るのは、まさに西洋医学ではほとんど効果があがらない問題なのである。その意味では論理的な選択だと思われる。」

日本の代替医療も同じである。西洋医学で満足な結果が出なくて来院される患者さんが現状である。西洋医学の真似事していても結果は出ないだろう。

拳骨

スギ花粉自己治療
飛散量が少ないのか、症状が落ち着いている。Eggでつまずいている。

No 249 浸潤性中耳炎 4

2006-03-09 | アレルギー
浸潤性の中耳炎の患者さん。だいぶ前に登場した。その後、一進一退を繰り返し、専門医で再検査をしたところ、また滲出液が溜まり切開しチューブを挿入してた。

切開はお母さんが望むところでは、なかったが専門医の勧めで3回目の切開をした。以前は切開後もしばらくは滲出液が溜まりやすく、乾燥するまでに長い期間要していた。

今回は、自然にチューブがはずれ、先週検査をしたら浸出液は出なくなり乾燥し手いるといわれた。専門医から「切開したから早く治った」といわれた。この期間は継続してアレルギーの治療を行っていた。

この患者さんは強い「鼻炎」をもっている。小生はこの「鼻炎」が治らないうちは「浸潤性中耳炎」も治らないとお母さんに告げている。鼻炎も中耳炎も同じである。アレルギーの患者さんはひとつだけのアレルギー性の症状ということはないといっていいのではないか。複数症状を抱えている。

昨日のきたときは、鼻炎がだいぶ治まってきている。お母さんに聞いた。いつから鼻炎がよくなっています。「そういえばそうですね。気がつかなかった・・・・・・」耳のほうはどうですか? 「先週、医者に行ってきて滲出液が止まり乾燥してきています。だいぶよくなってきています。」鼻炎の改善と一致する。患者さんはどちらでもよい。治れば。

しかし、身体に傷をつけずに治せるものであればそうしたい。それが親心である。もう少し早く改善してあげたいが勉強不足である。

拳骨


No 248 条件反射

2006-03-08 | 感情ストレス
今朝の新聞から。

「東北大学の研究グループがゴキブリの条件反射を初めて確認した。ペパーミントのにおいを吹きかけ、2秒後に砂糖水を与える条件付けを繰り返したところ、唾液の分泌をつかさどる神経細胞がにおいだけで反応するようになった。」・・以上新聞より。

ゴキブリも学習するみたいだ。ゴキブリは原始的な昆虫である。高速で走行し1秒間で、自分の体長の50倍の距離を移動できる生き物である。強靭な外骨格を持たない分打撃には弱い。新聞を丸めた棒で十分である。(が、生命力はあるのでなかなか死なずに這いずり回る)

こんな機敏な生き物が学習能力があるとなれば、ドンくさい奥さん連中では歯が立たない。(笑)いつ頃からかはわからないが世間では「ゴキブリ=汚い」「ゴキブリ=恐い」特に女性や子供にはそう思われている。

我が家でもそうだ。姿を見ると「キャー」大騒ぎである。そっちの部屋に行った。あっちの部屋に行った。季節はずれの大運動会である。子供が小さいうちから女房が騒ぐから子供まで「ゴキブリ=汚い、恐い」の意識を持つ。これも条件反射か?

冗談はともかく、人間も毎日の生活中で、何べんとなく繰り返される動作や、生活様式、中には何かの「儀式」みたいにこれは必ず行わないとどうもという人がいる。習慣化されてくると無意識的に行われるようになる。世間では「癖」とも言う事もある

「無くて七癖あって四十八癖」という諺がある。癖は心の表現にも思える。心が何かを訴えているのか? ある一定の条件の下で、反復的に繰り返し行うことで脳は学習することは犬でもゴキブリでもサルでも証明されている。もちろん人間でも同じである。

「梅干」をイメージしただけで唾液がでる。動作、食物、感情が習慣的に反復すつと脳が学習し「条件反射」付けられる。反射が心身に表現されると厄介だ。頭痛、腰痛、下痢、湿疹、肩こりなど慢性的になる。

静岡のI先生が子供の患者さんの慢性頭痛の症状が起きる時間帯を調べた。いずれも大好きな「バレーの練習」の前後である。大好きな「バレー」の反復練習が感情と条件付けられ「バレー=頭痛」の条件反射が起きるようになった。

スギ花粉自己治療

昨日、「Egg」「BBF」の治療を行う。今朝は鼻ズマリ、耳の痒み、くしゃみで目が覚めた。起床から10数回鼻をかんだ。これからが本格的に飛散量が増える。

NAET治療の「栄養素の治療」と「スギ花粉」の関係は、静岡のM先生のブログに載っている。どうして「スギ花粉」をすぐに除去しないのかと疑問に思う人は参照されたし。

拳骨


No 247 お母さんの感情

2006-03-07 | アレルギー
牛乳アナフィラキシーの子供の患者さん。長くかかるのは理解しているが、どうも感情レベルの開放が進まない。小生もこの患者さんには苦手意識が芽生えてきているようだ。検査が乱れる。

最近の治療で、この患者さん(子供)の感情は開放されたが、どうも感情で反応する。2回前の治療から「お母さんの感情」が子供に影響している。子供のアナフィラキシーに対しての「恐れ」「不安」「治るのか」といった感情である。

子供のアナフィラキシーに対しての「恐れ」開放された。だが、その後どうしても感情で引っかかる。お母さん感情が反応していた。早速お母さんの感情治療を始める。

3回目でお母さんの反応が消えた。子供の感情反応がしない。やはり、お母さんの感情が子供に影響していたようだ。子供の治療が進み具合がよくなった。昨日の治療で基本の15栄養素がクリアした。長かった。

拳骨

No 246 DSリハビリ

2006-03-06 | カイロ神経学
70歳代の女性患者さん。昨年の8月から定期的に来院されている。初検時は両手の企図振戦が顕著で、歩行もよたよた、話し方もろれつが回らない。明らかに小脳系に問題がある患者さんであった。

娘さんが一緒に付き添って来院した。問診時に左肩と腰痛を訴えていたが、手の震えや話し方の問題を聞いたこところ、脳のMRI検査をしたが、腫瘍や梗塞はないが萎縮が少し見られといわれたらしい。

軽い認知症も出始めているといわれ心配しているとのことである。CCRKのホームページのカイロ神経学をみて期待してCCRKを訪れたらしい。検査をすると左半球の機能低下が診られ、小脳も左が低下しているが右も低下しているよにも出てくる。

治療はAMCT、カイロ神経学、NAETの3本で行う。6ヶ月間で25回の治療が先週の土曜日に行った。最近は会話ができ、歩行がしっかりしてきた。振戦は大きな改善はみられない。

初検時より、川島隆太先生の「簡単な計算で脳を鍛える」のドリルをリハビリに使うように指導をしてきた。患者さん本人は最小は面倒で嫌がっていたが、最近はDSを購入して楽しみながらやっているらしい。治療の効果も然る事、脳のリハビリも効果がある。ゲーム機と馬鹿にしてはいけない。

スギ花粉自己治療

前回のEgg治療から進んでいない。昨日は天気がよく快晴であった。このような天気のときは花粉の飛散量は多くなる。昨日は外出し、散歩にも出かけた。マスクもかけず心配だったが、軽く鼻が詰まるだけだった。好調である。

今朝の天気は房総特有の南風が強く吹いている。気温も高くなってきている。今日あたりが変化を確認するのにいい天気である。新聞、テレビの飛散量は最大である。今朝の起床時には耳と喉の奥がかゆい。

拳骨

No 245 ヘルニア症候群

2006-03-04 | カイロプラクティック
昨日来た新患の患者さん。左臀部と下肢痛を伴った腰痛で来院された。整形外科でMRIを撮影し検査した。「椎間板ヘルニア」と診断され、牽引、シップの治療を受けていた。

問診時には、お医者さんに言われた「ヘルニア」が頭から離れない。更に、MRIの画像で見せられた椎間板の突出部を「へこましてくれ」と言う。参った。

いくら説明しても納得しない。とりあえず治療をする。治療後は楽なるが、やはり椎間板突出が気になるらしく「これで引っ込んだのですか?」・・・いや、引っ込まない。

最近は説明するのも嫌になる。あまりにも「ヘルニア」が多すぎる。簡単に「ヘルニア」をつくりすぎている。簡単に「ヘルニア」をつくっているのだから、治療も簡単に治せばいいともうができないのだろう。

言う人が言うと患者さんは信用する。以前にも書いたが「医原病」ともいえるよななものである。患者さんはそのまま診断されたことを引きずって代替医療に助けを求めに来る。なかなか頭から切り離すことができない。目で見る印象は強い。

「ヘルニア」という言葉を聴くとため息と同時に頭が痛くなる。「ヘルニア症候群」である。・・・・参った。


スギ花粉自己治療

昨日は治療はお休みでした。休みというより忘れていた。今朝の天気は久々の快晴である。朝の起床時のくしゃみなし。外にでてみた。一度くしゃみをした。快調である。

拳骨

No 244 寝違え

2006-03-03 | 感情ストレス
この3日間で、「寝違え」の患者さんが2人来院された。面白い。2人とも痛みの場所が同じで、首の動かし方によって増発する動きも同じである。

一人は20代前半男性。仕事はパソコン入力。ディスクワーク。左回旋と左側屈で増発する。左向きができないわけである。
もう一人の患者さんは、40代後半の主婦兼OLである。やはり、左回旋、左側屈で増発し、左を向くと痛い。

さて、カイロプラクターの治療はどうする。先ず、可動域検査、サブラクセーションをみつけだしディバーシファイド? ガンステッド? アジャストして「ボキ」小気味いい音がして、カイロプラクターは満足する。再度、可動域息の検査をする。動きがでたからOK。患者さんの一番の解決してもらいたいのは「痛み」である。これを即座に改善することが優先される。これも対処療法の一つである。

この二人に共通しているのは「左」である。左には何があるのか? 二人に共通する左にあるものは「人」である。「人」相手に対する感情が大きな原因になっている。この二人は、仕事上左の人に特別なマイナス感情が芽生え、しばらくそのことで感情的になっていた。1,2週間前から肩こりが出ていたようだ。

仕事が忙しくなり、パソコンに向かっている時間が多くなり、その所為だと思っていた。これが一般的な原因だと思う。「寝違え」の発症メカニズムをストレスとの関係から推測してみる。

日頃の感情的なストレスから自律神経系の機能異常、特に交感神経系が優位になる。(必ずしも交感神経が優位になるとは限らない。慢性的ストレスに侵されている人は副交感神経系が優位になることもある)

交感神経優位は血管収縮を起こし血流減少し、更に組織の酸欠状態を生じる。筋細胞、脳細胞の酸欠状態は痛みの物質も多くなる。また、脳レベルの緊張も生じる不眠症などは脳の緊張が続くと起きるといわれている。脳が疲弊すると筋のトーンに変化を起こし、筋肉の機能低下によってトーンが高まる。

当然、関節の可動域が減少し、体が硬くなる。起床時のこわばりなどは、これにアレルギーの「ムクミ」が加わり、そんなときに身体を動かしたりすると、ギックリ腰や寝違えを起こす。筋肉の機能低下や関節の可動域の減少は結果である。原因ではないということになる。

患者さん痛みからの解放が先決であるから、対処療法で即座に痛みをとるのは当たりまえだが、カイロプラクティックが「根治療法」というなら、やはり原因を突き詰めて「原因」を改善しなければ「根治療法」「原因療法」とはいえない。


スギ花粉自己治療

昨日も、「Egg」である。やはり「胃経」の経絡ブロックが取りきれていない。後、2,3回はかかるかもしれない。症状は、朝の起床時のくしゃみなし。鼻水でない。目のしょぼしょぼ少しあり。楽なほうである。

拳骨




No 243 頚椎のズレ

2006-03-02 | 感情ストレス
昨日来院された患者さん。1年位前から頚部痛と肩こりの症状で困っていた。もちろんいろいろな治療を受けている。

整形外科では相も変わらず頚椎の5番がずれている。パソコンのやりすすぎ。姿勢が悪い。治療は頚椎牽引とシップ、物理療法である。改善しないから整骨院、鍼灸院と渡り歩く。

1年間同じことをやってきて改善せずどこで治療を受けたらよくなるのか悩んでい他らしい。どこ行っても原因は姿勢の悪さ、パソコンのやりすぎ、仕事のストレス。聞き飽きたらしい。

CCRKの来院キッカケは、CCRKへ定期的に通院している患者さんの紹介である。診たても治療も整形外科とは違うことを説明する。肩こりの原因を感情ストレスと結びつけ説明する。

更に、感情ストレスが自律神経系に与える影響をHRVで即座に測定し数値化することで納得する。もちろん治療後も測定し数値の改善を示し、治療効果を数値でも見ることができ納得する。

治療前はSDNNが12であった。年齢平均的には40以上が平均である。かなり低い。副交感神経も優位で、昼間の身体活動が活性化されない。自律神経系からも症状と一致する。

再起の症状は、日中は眠くなり身体がだるい。気力がない。体質的にもアレルギー症状が沢山ある。皮膚を軽く触っただけですぐにミミズバレがおき10分くらいたつと消える。過去に喘息、じん麻疹などなど。

とりあえず、一番強く出ている肩こりの治療を行う。CRETで小腸経のエネルギーをブロックしている「仕事内容」の感情を開放する。うそのように軽くなる。治療後はHRVでもう一度、再検査をする。SDNNが20を超えた。交感神経と副交感神経のバランスはさほど変化はない。

治療後の症状の改善と自律神経系の数値的な変化が一致する。「感情ストレス」が神経レベルの異常をまねくことが即座にわかる。患者さんも納得する。これで、関節の歪み、姿勢が悪い、パソコンのやりすぎでないことが証明でき、患者さんも原因がわかり安心する。


スギ花粉自己治療
昨日は「egg」を行った。「egg」が「胃経」の「うんざり」という感情にブロックされていた。思い当たる節はいくらでもある。
今朝の天気も昨日と同様、曇り空で雨がときおり降りてくる。こんなときの朝はクシャミガ酷いのだが、今朝はいまだ1回しかしていない。鼻水も出ない。鼻をかんだのは2回である。治療効果が出てきたのか?

拳骨

No 242 浮腫とアレルギー 2

2006-03-01 | アレルギー
昨日の続き

食物アレルギーによって起こる浮腫が引き起こすと思われる症状を幾つか河野先生の著書の中から紹介する。

腎臓機能の低下による浮腫、蛋白尿が出るので一般的には腎炎やネフローゼを考えるが、検査でも浮腫が出るほど機能低下している訳でもないことがある。こんな症状に除去食で3日前後で浮腫が改善する。

睡眠不足やアルコールを飲んでムクミが出ることもある。こんな場合は、寝る前の食べ物や飲んだアルコールの種類で浮腫の出方が違う。経験のある方は食事やアルコールの種類を観察してみると面白い。

蕁麻疹や気管支喘息で明らかにされているように、アレルギー反応によって起こる基本的な変化ののひとつに浮腫がある。

じん麻疹:皮膚の表面の近いところに限局性に生じた浮腫に見られる皮膚の盛り上がり(膨疹)である。接触性皮膚炎、イボ、にきび、吹き出物などがある。
喘息:気管支粘膜に浮腫が見られる。皮膚の深いところで起きれば、境界の不鮮明な浮腫となる。
このような浮腫がごく狭い限られた部分に起こると、血管性浮腫あるいは血管神経性浮腫と呼ばれる。

浮腫は至るところに起こる。全身性、限局性、筋肉、内臓、血管、神経、もちろん脳神経にも起きる。こられらの浮腫を考えると、全身性、限局性、浮腫が起きる部位によってさまざまな症状が起きてもおかしくない。

先日「ヘルニア」で来院された、脳神経外科の先生はにわかに「椎間板ヘルニア」からの腰痛や下肢痛は????と言っていた。「神経浮腫は確認している」と言っていた。アレルギー治療をしている先生方は体験しているはずである。

椎間板ヘルニアといわれシビレヤ下肢痛の症状にアレルギー除去を行うと症状が改善する。つじつまが合う。手根幹症候群で朝の起床時に症状が強く出るのは典型的な浮腫によるものが多い。

食物やその他のアレルゲンによるアレルギー性の浮腫は多くの症状を発症させ、内蔵疾患、皮膚疾患や筋肉骨格系の問題まで引き起こすことがある。慢性的な肩こりや腰痛を「姿勢が悪い」「使い過ぎ」などと患者さんの所為にしている先生はいないですね?

スギ花粉症の自己治療

いまだBBFしかやっていない。ここ2,3日鼻の調子がよかったので手を抜いて治療をしなかった。今日の天気(雨)だと、症状が酷くなる。今朝からくしゃみ、鼻水、耳穴の痒みが酷く、今日は治療を行う。雨降りの花粉症が酷い患者さんが一人いた。スギ花粉だけでないようだ。

拳骨