木更津で整体、カイロで肩こり、腰痛、スポーツ障害の自然療法の専門家が施術するCCRKです

【拳骨日記】カイロプラクティック・コンディショニング・ルーム・Kの日々の臨床現場を通して医療のあり方を診療日記にしました

No 848 死の予行練習

2008-08-29 | 感情ストレス
No848が抜けていた。追加する。高齢者にとって(小生もその部類か?)将来や先行きが意識的にも気になる。もちろん意識的な先行きに対しての不安は潜在的にも強化される。

最近は60歳くらいでリタイアを迎えるのかな? 年齢はともかくリタイアは人生の大きな節目である。これは仕事にでているご主人だけの問題ではなく、家庭を預かる専業主婦も同じである。

ご主人の仕事人生と支えていたのは奥さんあってのことだ。夫婦ともに節目である。この時期に熟年離婚とか言って、奥さんから三行半を突きつけられあたふたする時期である。第二の人生といったところか。

さて、このような時期にストレスになるのは何か? 多いのが先行き不安が多い。第二の人生の過ごし方、経済的な問題、健康への不安、特に病気をしたら誰が面倒見てくれる。などなど山ほどでてくる。

仕事が無くなって暇になると余計な心配事が増える。いやでも考えてしまう。家にいる時間が増え、家族関係のストレスも多くなってくる。この世代は子供、孫との関係も問題になる。

日本人は老後は子供の世話になる習慣がある。また、親も当然と思っている方が多い。高齢の方になればなるほどそのような考えが強くなっている。そこで子供は面倒なことに巻き込まれたくない。高齢者は煙たがれるようになる。

多くの高齢の患者さんは来院のたびに健康や病気に対する不安を言う。特に「死ぬのは怖くないが、痛くなく死にたい」とか申す方が多い。また、「寝たっきりになって死ぬのはいやだ」「ぽっくり死にたい」などともいう。

死ぬことに対する恐れは口ではないうだが潜在的には死への恐れを抱いている方が多い。よく考えると誰もあの世を知らない。世間で語り継がれているあの世とは、全て憶測や想像の域をでないものである。

小生言わせればあの世とは「意識外の世界」である。要するに無意識の世界である。意識が飛んでいる、何にもも考えなくてもいい世界である。何にも考えなくても言いということは幸せな世界である。

いやなことや煩わしいことから唯一開放される世界である。早く行きたいと思わないかな。毎日の生活でもこのような意識が飛んでいる時間が有る。言ってみれば死の予行練習みたいなものだ。誰もが体験してる時間である。それは「睡眠」である。

毎日「死の予行練習」を行っているのである。楽しいと思わないかな。睡眠中でも脳は活動しているから、あの世ではないなどと野暮なことはいわないこと。

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No 857 「左大腿部のシビレ感と腰痛」その後

2008-08-28 | カイロプラクティック
NO854で紹介した「左大腿部のシビレ感と腰痛」の患者さんが一昨日、3回目の来院をした。主訴である左大腿部のシビレ感と腰痛はほとんど無くなった。残っている症状は若干の左大腿部の違和感だけである。

日常生活、仕事ほとんど改善された。ヘルニアの治療をせずとも改善するのに、なぜヘルニアの診断が下されるのか? 日本の国が認めた医療系の学校の基礎教育は西洋医学の先生が教鞭をとる。

柔道整復師、針灸、マッサージ、カイロもそうである。ということは基礎教育の段階で、西洋医学の科学的な教育を受ける。整形外科もそうである。その教育の中で検査法の教育も受ける。

筋骨格系の検査では整形外科学検査、神経学などがある。さらに画像の解読の教育もある。その他臨床的な検査が山ほどある。

そのような教育を受けていながら臨床では、この患者さんのように「治る(痛みが無くなる)」ような診たてはできていない。科学的な診立ても無くてはならない検査法だが、最終的には臨床家の経験がものを言うこともある。

検査ができないと治療の計画が立たない。要するに適切な治療ができないということになる。だから治らない。科学的な検査の数値や画像の確認ができないと手をつけることができない。「レントゲンではなんでもないですね。疲れですね。様子をみましょう。」で終わる。

あるいは、症状と画像を無理やり結びつける。神経根圧迫といいながらい神経根レベルと程遠い症状を神経根圧迫説にしている。今回の患者さんも同様である。左大腿部のシビレ感と腰痛は「ヘルニア」による神経根圧迫といことになっている。

今日のメディアでは将来的に医師を5割増やす計画のようである。いいことであるが、基礎教育の現場で教鞭をとる先生が20年前の知識をそのまま教えるのはいかがなものか。教わる人に罪はない。教える人に罪があるのではないか。基礎教育の改革も必要になってくるはず。

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No 856 不調

2008-08-27 | カイロプラクティック
今日は、パソコン入力が不調である。たびたび書き上げた原稿を保存せず何度も消してしまった。このブログも3回も消してしまった。書き直す気がなくなったのでやめる。いらいら!!!!!


土子先生のゴルフセミナーがとりあえず一段落して終わるということです。ゴルフでいためた患者さんはもちろん、ゴルファーを診ている治療家の方は受講しておくと勉強になる。次回を楽しみにしている。

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NO 855 基礎教育と臨床のギャップ

2008-08-22 | カイロプラクティック
昨日はカイロプラクターを目指す若い先生が治療を受けに来た。主訴は腰痛。その他にアレルギー疾患や胃痛などがあった。

基礎教育の中では、世界の医療教育と時間的にも隔たりがないくらいしっかりとした教育を受けている。もちろんクリニックという臨床的な場での実践的な教育も受けている。

CCRKの治療を受ける際に原因の説明のを受した。説明を聞いて怪訝な顔をしている。自分の症状の原因が、本人が学んできた知識のなかの原因とは程遠い説明からである。構造問題が原因と思っている。当院の原因は「感情的ストレス」から来る自律神経を含めた「神経機能異常」である。

主訴の腰痛と大腿部のシビレ感が、基礎教育で学んだ原因が腰椎レベルの神経根圧迫説が原因であると学んでいる。検査法も基礎教育段階で、またクリニックで臨床を行っている内容で行っているので、その内容と擬陽性であっても疑いなく神経根圧迫説になってしまう。

どちらが正しいとか議論することは必要ない。結果を出せばいいことである。治療後はその場で腰痛が改善し、胃痛(胃の硬結と高度な圧痛)が消えた。治療はAMCTとPCRTである。シンプルな治療である。

構造が原因で腰痛や胃痛が起きているのではないことに目を向けてほしい。メリックシステムでその場で胃痛が消えたことは、いまだ目にかかったことがない。基礎教育と臨床は別物であることに気付いたと思う。そのことを頭の片隅において卒業まで、しっかり基礎教育を学んでほしい。

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NO 854 左大腿部のシビレ感と腰痛

2008-08-21 | AMCT治療
昨日の新患。数日前駅の混雑した階段で人にぶつかり腰部に痛みを感じる。その後痛みは強くなり、左大腿部にもシビレ感と感覚異常が出現する。

整形外科を受診する。レントゲン検査の結果「腰椎ヘルニア」と診断される。お決まりの整形外科の定食である。

来院時の症状は腰部の伸展痛、右大腿部のシビレ感と左股関節のの可動域制限、左梨状筋及びで中殿筋の高度なスパズム、大腰筋、腰方形筋のスパズムがあった。

今回の発症の以前から、普段より腰部の伸展動作が困難な腰痛が何度かあった。特に朝の起床時に痛みがでる。車の乗り降りの際に痛みがでる等はあった。

AMCTでベイシック、アドバンス、でほぼ改善する。さらに軟部組織の活性化で90%以上の改善した。後2回の治療で完治です。

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NO853 患者と医師の関係とは

2008-08-20 | カイロプラクティック
「福島県立大野病院で帝王切開手術を受けた女性(当時29歳)が死亡した医療事故で、福島地裁(鈴木信行裁判長)は20日、業務上過失致死と医師法違反の罪に問われた同病院の産婦人科医、加藤克彦被告(40)=休職中=に無罪(求刑禁固1年、罰金10万円)の判決を言い渡した。」

注目されていた判決がでました。この訴訟は患者の立場からと医療従事者からの立場からいろいろ物議を交わしていた。司法の判断によって下された判決にはなんら文句はないが。(当事者は納得しないだろうが)

ここで言いたいのは、医師の組織(産婦人科)がこの問題に意見書を提出したkとだ。内容は詳しくは分からないが報道では、今回の問題では産科医の不足や時間外労働などといろいろ現状の業界問題を、個人の医療問題と重ね手いることだ。

人手で不足や激務な勤務状態はうっかりミスを招くことは言われている。産科業界はこの問題で有罪がでた場合は、産科業界で手術をしないとまで言い切った。これは司法や社会に脅しでとも取れることである。

手術で事故があったら訴訟で勝てなくなるから、自分たちの身の保全を優先した行動とも取れる。医療事故で訴訟が起きるのは医師と患者の感情的な問題があるからだ。誠意を持って対処すれば患者さんも訴訟まではと思うが、いかがだろう。

医療保険会社も医師側に事故の責任を認めるな。謝るな。内輪で解決するな。少しでも謝罪の意味でお金を払うな。これが現実である。このような行為は責任を認めることになり、実際の訴訟では不利になる。

保険会社のなかには事故を起こした医師と病院は患者さん直接はなしをさせないよう指導している。これでは患者さんも感情的なるなとは無理な話である。まったく誠意が感じない。

ある心臓外科医は医療保険に入らず常に真剣勝負で自分の医師生命をかけて手術をしている。弁護士から社会上危険だからやらないほうがいいとまで言われていたが、本人は「患者さんは命を私に預けてくれる。私の医師生命をかけて一回一回が真剣勝負だ。」とまで言い切っている。

この心臓外科医は過去に手術で失敗して患者さんを死亡させてしまった。ミスを素直に認めた。患者さんは働き盛りの一家のご主人で残された家族は中学生の男の子と妹、奥さんでこれから大変な生活がまっている。それでも、その中学生は「先生も一生懸命やった結果ですから、父も恨んでいません。これからも患者さんのために頑張ってください。」と言われた。

この一言が心臓外科医の一手術後との医師生命をかけて真剣勝負が始まった。これだけ医師と患者の誠意がみられた関係であれば訴訟など起きない。この心臓外科医の患者さんと真摯に向き合う姿勢はわれわれも見習うべきである。

産科医業界のとった行為は自分たちの身の保全、社会的地位の保全が優先された患者を無視した行為と思える。このような医師本位の考えはこれからの医療業界の衰退が目に浮かぶ。

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No 852 甲子園の土

2008-08-19 | スポーツ障害
毎日熱戦が繰り広げられていた戦いも、昨日の決勝戦で幕を閉じました。圧倒的な攻撃力と完封した投手力。さすが大阪桐蔭です。皆さんで拍手しましょう。

各地域のチームを応援し、選手の一投、一打にハラハラしたり大きな歓声をあげてよろこんだり、思わず握りこぶしを力いっぱい振り上げてガッツポーズをしてみたり、選手より観戦している人のほうが一喜一憂したのではないでしょうか。

小生の診ていた選手も勝ち負けは別にしてそれなりの活躍をしてきました。ご苦労様です。昨日はその甲子園の土をお土産にいただきました。感謝の気持ちや悔しい気持ち、嬉しい気持ち。今までに甲子園を目指したさまざまな思いがこめられた土です。

甲子園ではいろいろ学んだようです。人間的にも大きく成長したようです。正に甲子園というところは学校では学べない大きな教育の場ではないでしょうか。甲子園に出場できなくても甲子園を目指しての高校野球の努力は立派な教育です。

指導者の方、父母会の方、学校関係者の皆さんもご苦労様でした。ほっと一息も束の間ですぐに秋季大会が始まります。秋季大会は春の選抜の選考の対象ですから力が入ります。

甲子園の土をお土産に持ってきてくれた選手も甲子園の疲れを取るため来院して調整していきました。残り少なくなった夏休みの練習は明日からしばらく遠征にでて連戦してきます。頑張れ野球小僧。

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No 851 苦労が報われる

2008-08-14 | スポーツ障害
北京オリンピックで次々とメダルや入賞の情報が入ってきます。また、普段はメジャーな競技ではないものまで日本人の活躍が目立ちます。いいことです。もちろんメダルを取らなくても嬉しいです。

大会前から期待されている競技や選手は、みていると動きが硬く緊張が強く感じます。そこを跳ね除け期待通りのメダルを勝ち取る選手もいます。さすがです。

いずれにせよ代表選手になることが大変な努力と苦労があります。200Mバタフライの選手が銅メダルを取りました。ここまでの道のりをメディアは伝えています。

25メートルの中学のプールに選手の親御さんたちが雨風からしのぐ為に簡易のビニールをかぶせて少しでもクラブの選手のためにと思い手作りです。

また、コーチ自信もインターハイしか出場していなくてもしっかりした人間形成を主に選手の技術を伸ばしオリンピック選手まで育てることは並大抵の苦労どころではないでしょう。

その苦労を苦労と思わずバネにしてのし上がってくる努力は想像を超えるものがあると思います。「苦労が報われる」とい言葉がりますが、この「報われる」はただまっていたのでは報われないでしょう。

活躍する選手に共通することは、この「苦労」は自分自身の努力や回りの協力に感謝する気持ちが「苦労」を乗り越えています。メダルを取った選手も取れなかった選手も努力し、苦労を乗り越えてきたものは笑顔、涙顔、悔しい顔全て最高の顔です。

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No 850 断腸の思い

2008-08-13 | スポーツ障害
断腸の思いの決断。マラソン2連覇を掛けて4年間調整してきて、いざ出陣という際で出場辞退はどんな気持ちだろうか。なぜここにきて故障が起きたのか。

小生もこのオリンピックで一番見たかった種目です。控えめななかにも闘志が溢れもくもくと時期を待っている勝負師の姿が印象的でひそかに期待をしていました。

その反面、練習のし過ぎではないかと思うほど練習をしていたそうです。実際に練習内容を見ると想像を超えた練習量でした。スポーツ傷害の発生要因は「心技体」のバランスが崩れるとおきます。

「心技体」ここから野口選手の故障を自称評論家(酔っ払い親父の)が分析してみます。「こころ」の面では二連覇への相当な自信が有りその反面、自信と同じだけ、いやそれ以上のプレッシャーがあったはずです。

そのプレッシャーをはねのける方法は? それは「練習量」です。野口選手を取り巻くスタッフは過去の経験がものを言っています。前回の五輪でメダルを取り、練習方法や量については自信を持っています。

過去の経験は強いものを持っています。また、スタッフも自信が有りますが一抹の不安もあります。その不安を打ち消すのはやはり経験も基づいた練習法方法と量です。

さらに、今回は北京のマラソンコースです。通常の路面より硬く弾力性に欠けていて、足腰に負担を掛けると判断しました。そこで、練習法を変えてみました。レース前になってクロスカントリーの練習を取り入れたようです。いいとか悪いとか別にして、スタッフに変化があらわれています。

この回りの変化や練習法方法の変化に心理的な変化あったと思います。心理的不安は神経機能の働きを乱します。「共縮」という現象です。神経機能の機能異常は心理的な中枢系の乱れから脊髄反射を狂わせ、主導筋と拮抗筋の切り替えができずともに力が入ったじょうたいになります。

「共縮」は肉離れを発症するリスクが高くなります。皆さんも経験しています。「身体の切れがない」「重い」などといった症状です。このような状態のときはケガをおこしやすいです。

野口選手の練習風景をテレビで放映していました。野口選手が走っているところをコーチが後ろから自転車で伴走しアドバイスをしている場面です。野口選手は何か考え事をしているような気のない走りをしているときに「何を考えて走っているんだ!! そんなんじゃメダルは取れないぞ!!」

ランニング中にも頭の中ではいろいろな思いがめぐっているのではないでしょうか。やはり頭で考える(意識的)と脊髄反射が機能しなくなり「共縮」現象がおきケガをおき易くしていたと考えられます。

今回のケガは陸上界はもちろん日本のスポーツ界、JOCなどスポーツ関係者には大きな波紋を広げ物議をかもすと思います。これを糧に成長してほしいものです。小生もいい勉強をさせていただきました。

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No 849 スポーツ文化8

2008-08-12 | スポーツ障害
北京オリンピックが始まり、いきなり女子柔道の軽量級の本命視されていた谷選手が大方の予想とは反して「銅メダル」に終わりました。ご主人は「僕には金メダルに見える」といって谷選手を称えていました。

ご主人にしか分からない谷選手の苦労を知っているからこそでた言葉であり本音でしょう。外野は「金は当たり前」と持って金メダルが当然といった感覚で見ていたと思います。

また、谷選手が以前から「ママで金」といっていたから金を取るのは当たり前と思っていた方もいるでしょう。そこで金が取れなかったから「ほら吹きだ」「軽いことをいうな」と思う方も当然いるでしょう。

かりに「ほら吹き」であっても、ほらをふけない選手はたいしたことがないといってもいいでしょう。このほら吹きは回りにほらを吹いているのではなく、自分自身に対して厳しい条件を与えて鼓舞させるためのものです。

いい加減なレベルの気持ちで参加すればいい、メダルを取れればいい、といったレベルであればほらを吹かないと思います。苦労すればするほど、いつくじけてしまうかも知れない気持ちを高めて維持していくのは大変なことでしょう。

そのためにも「ほら吹き」は大切は方法といえます。日本には「有言実行」という言葉があります。逆に「不言実行」という言葉があります。どちらもどちらです。寡黙で黙々と行動をとる人は昔から実直な人などと評価されてきました。

日本人の典型的なタイプ? やはりこれも東洋の文化的要素が含まれています。それに対して「有言実行」これは逆に言ったことと行動が伴わないと、人間的にも非難されてもおかしくないタイプです。

「有言実行」大変なプレッシャーです。4年間気持ちをハイレベルにキープするのは大変な思いが必要になるでしょう。われわれ凡人には分からない世界です。皆さんも金色に見えると思います。(スポーツ文化終わり)

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NO 847 スポーツ障害セミナー

2008-08-11 | スポーツ障害
昨日は「スポーツ傷害」をテーマにセミナーを開催しました。このセミナー受講はAMCTの認定者限定で行いました。もちろんAMI本部公認認定者です。

このセミナーは臨床で使っているAMCTをより臨床で役立ていただくためのセミナーです。AMCTの基本をふまえた上でさらにスポーツ傷害に対して効果的な矯正法を日々の臨床で考案したものを受講生と深めるものとなっています。

受講生はいずれも認定者ということで、基本がしっかりしていることと臨床経験が豊富なため、ちょっとしたヒントですぐに臨床に取り込むことができそうです。

今までベイシック、アドバンス、クリニカルと学んでさらに応用として今回のセミナーを受講した先生方は今日からすぐに使えるテクニックとして取り入れてほしいものです。

実際に臨床で使ってみて新たな疑問などがでたら、また次回のセミナーにもって来てきて解決してください。次回も臨床に沿った内容で行いたいと思います。

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No 846 スポーツ文化7

2008-08-09 | スポーツ障害
昨晩オリンピックの開会式の模様をテレビで見ました。いつの時代からか華やかな開会式になり、4年にいっぺんのお祭り的な「スポーツの祭典」になっています。

入場する際の選手の笑顔や、一見乱れた入場行進と東京オリンピックのときとは様変わりしたようです。(東京オリンピックを知っているのは? 笑)いい意味で自由であり、お祭りを楽しんでいるようです。

実際の競技もこのくらいリラックスして楽しめたらいいのではと思うのですが、必ずしもリラックスしたら勝てるというものでもないようです。

水泳の北島選手のインタビューで印象的だったのはプールと応援席を仕切っているフェンスが低く、レースが終わった後にコーチとともに抱き合ってよろこぶことができる。といっていました。

北島選手のイメージはすでに金メダルを取ってコーチと抱き合ってよろこぶイメージが出来上がっているようです。「メダルが取れたらいいな」はまったくないようです。

柔道の谷選手も同じく「谷で金」「ママで金」とすでに3大会で金を取るイメージが出来上がっています。ゴール設定を次のランクに設定するのはすごい自信の表れです。(結果はどうあれ)これが一流たる所以です。

このようなイメージができる背景には、表にでてこない並ならぬ努力があり涙もで尽くしてしまうような苦労があるはずです。特に体力面や技術的な面より精神的に追い込まれている状態のときが辛いようです。

精神的に強くなる、俗にいう「メンタル」の強化は、練習はもちろん日常の生活の中にも精神修行が関わってきます。例えば、北島選手などは水着の選択一つでも迷いに迷った結果だと思います。どれだけ迷ったか他人には想像も付かないでしょう。迷いも修行のうちです。

他に選手でさえ子育て、主婦、奥さん、選手と一人で何役もこなさなければならない苦労は男には分からないと思います。これも修行と思っていると思います。それが「心技体」です。

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No 845 スポーツ文化6

2008-08-08 | スポーツ障害
オリンピックや世界大会(選手権、ワールドカップ)に「武道」が参加すると「武道」がよりスポーツ化されることになります。また、スポーツを商業ベースに載せるためメディア受けするため視聴者や観戦者が分かりやすくするためにルールが変わります。

見た目に分かりやすくするために柔道着の色分けしたり、ポイント制にしたりと素人が見ても分かるようなルールが採用されます。

柔道着の白色は「白装束」と同じ意味するもので、神事に身に着ける衣装であり神聖なものです。また、真剣勝負であり敗者は死を意味し清らかに死ぬ覚悟の表しです。それを色分けすることが「武道」から遠ざかってしまっているわけです。

真剣勝負に、ポイントも要りません。勝ち負け、生か死のどちらかです。技ありと一本だけで十分です。レスリングのポイント的な要素が素人受けし、技の掛け捨て、掛け逃げなどタックルが外人受けし「技」がなくなっています。

「技」は「芸術」の要素があり、一流選手(修行を積んだ)の「技」の切れ味は正に「芸術」です。また、柔道を含めた武道は「殺法」と「活法」と陰と陽が見事に調和し複雑系の文化です。

このような文化をオリンピックなど世界のスポーツ柔道と同じ土俵に乗せること自体が無理なことです。これも東京オリンピックで重量級の選手が敗北し、その後優勝した選手が世界柔道界の頂点に立って誇っている影響が少なからずあると思います。

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No 844 スポーツ文化5

2008-08-07 | スポーツ障害
「道」この道は「武道」という言葉で聞きなれているのではないでしょうか。「武道」と「スポーツ」のの大きな違いは何か?あまり難しく考え無くても分かると思います。

「スポーツ」は楽しみから入っていけます。お父さんとキャッチボール、友人とテニス、サーフィン、スキーといった遊戯的な「運動」にルールを設ければスポーツです。実に楽しいと思います。皆さん一度は経験したことがあるはずです。

さて「武道」は、何から入ると思いますか。そうです「礼節」から入ります。「挨拶」「敬う気持ち」「感謝の気持ち」「我慢をする」「耐える」等。簡単に言うと厳しさ」から入ります。「うちの子供はだらしないから柔道を習わせる」といったことをよく耳にします。

このような日本文化の「しつけ」「たしなみ」は本来は家庭での役割です。欧米文化が根付いてきている現在では難しくなってきている文化です。最近はいろいろな弊害が社会的な問題を引き起こしています。

このような教育は家庭でできなければ学校教育のなかで「武道」という教育的な環境で学ぶことも必要ではないでしょうか。(個人的な意見です)昔は、隣近所にもうるさいおばさんやおじさんがいて、しっかりと教育をしてくれました。最近は見られないようです。

話は飛んでしまいましたが、北京オリンピックや世界選手権といった「世界」を相手に「武道」を桧舞台に乗せて競わせること、要するに「スポーツイベント」に「武道」を「スポーツ」と一緒に競わせることには無理があるようです。

「武道」と「スポーツ」を同じ土俵で競わせるには共通したルールが必要になってきます。その結果日本人がみても面白くない「武道」になってしまいます。そのいい例が「柔道」です。・・・続く。


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No 843 「痛みから学ぶゴルフスイング分析」セミナー

2008-08-04 | スポーツ障害
昨日は日本で始めて(だと思っている)の、もと米国、豪州とゴルフツアー参戦し、その後BCSc(カイロプラクティック理学士)の学位を取得した「土子カイロプラクティックセンター」のセミナーに参加しました。

土子先生は新宿で、これも日本初めてだと思う? ゴルファー専門のカイロプラクティックオフィスを開いています。もちろんゴルファー以外でも治療の対象です。一般の方も安心してお世話になってください。

やはり、障害の視点が違います。スイングの違いや癖で身体のどこに痛みがでるかすぐに分かり、改善方法も指導できるように指摘していただけます。同じ腰痛でもスイングの仕方、ボールの飛ぶ癖(スライス、フック)で腰痛の場所が違ってくるそうです。

また、コース戦略での心理的な要因や、クセだまを直す際の心理的要因が身体機能を狂わせ、余計に泥沼にはまり改善できないなどと面白い話が沢山ありました。CCRKのオフィスにも多くの研修生が治療に来ますが、これからの話を参考に適切なアドバイスができます。

ゴルフエルボーやゴルフ障害、パフォーマンスの向上を狙う患者さんを治療なさっている先生方は是非お勧めのセミナーです。

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座席数が残り少なくなってきました。参加希望の方は早めに申し込みをしてください。
詳細はこちら
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