今日は期分けの話。ウインタースポーツはこれからが本番である。(国内では)よって、一部のインドアスポーツ以外はオフである。
さて、スポーツには期分け問うのがある。年間を通しての計画である。この年間計画でベストコンディションを決める。オリンピックに出場する選手であれば4年間に一度のイベントに最高のコンディションに仕上げるように4年間をかけて調整する。
もう少し一般的なレベルに下げて、例えば高校野球。現在は最終試合が先日の神宮大会(全国大会)で今シーズンは終了した。神宮大会に出場できなかったチームも大体はオープン戦は終了した。これで「シーズン期」は終了である。
現在は「移行期」次の「鍛錬期(トレーニング)」の準備期である。この「移行期」には選手は何をするかである。この「移行期」には選手は、前シーズンでぼろぼろになった心身をケアする時期である。
ある意味では大切な時期である。しかし、悲しいことに心身のケアをする選手はあまりいない。休息で身体はある程度回復するのでそれ以上のケアは必要としない。必要性を理解しない。
本来であれば、身体のみでなく神経機能異常をみつけだし改善すべきである。異常の無い選手などいない。心身の改善なく「鍛錬期」に入ってまもなくシーズン期と違った障害で悩む。
この時期になると下肢の障害が増える。ランニングや筋トレでジャンパーズニー、腰痛、など特に慢性化するような障害である。トレーニングをするのだから当たり前と思うが、どうしても長引くことがある。通常のスポーツ傷害では改善できないことが多い。治療かは、どうして長引くか疑問に思うべきである。
拳骨
第2回ANJ 臨床研究会セミナーのご案内
「AMCT を使用したスポーツ障害、外傷への有効的なアプローチ」(腰部:下肢)
日時:09年1月25日(日)9:00~16:00
会場:日赤会館小会議室(東京港区)
会費:18,000円
受講資格:AMI国際、国内ベーシック、アドバンス認定者のみ
募集定員:30名
講師:菊地光雄B.C.Sc LBS(CCRKホームページプロフィール参照)
申し込みはこちらのファイルをご利用ください。
http://members3.jcom.home.ne.jp/ccrk/anj2rinnsyou.pdf
<内容>
AMCT のベイシック、アドバンス、クリニカルで学んだテクニックをさらに臨床的に応用して「原因不明の腰痛症」「腰椎分離症、辷り症」「オスグッド症」「ジャンパーズニー」「腸脛靭帯靭帯炎、鵞足炎」「シンスプリント」などスポーツ傷害でも難治性の高い症例に対しての施術法、パフォーマンスを向上させるための方
法、神経機能の改善を目的としたリハビリ法などをご紹介します。
スポーツ外傷、障害は機械論的に理論付けされた施術方が一般的ですが、機械論的思考だけでは改善できないことが多く、再発あるいは慢性的な難治性の高い障害として長期に治療期間を要すことが多いようです。スポーツ傷害を機械論から有機論的な展開で施術を行うことによって早期の改善がみられることは臨床的に多々あることです。そのような臨床的に難治性が高い症状を改善する施術法を症例別にご紹介し、明日からの臨床に役立つ内容になっています。
◆◆ 各論腰部、下肢(実技含む)◆◆
1. 前回の検査、施術の復習
2. 腰部、下肢のスポーツ外傷、障害の鑑別診断
3. 腰部、下肢スポーツ外傷、障害の治療法
4. パフォーマンスを向上させる方法
5. 神経機能を改善するリハビリ
6. その他
セミナー:学会 研究、症例報告をアップしました。
http://members3.jcom.home.ne.jp/ccrk/
症例報告更新しました。
頚椎ヘルニア・急性アレルギー食物・アレルギー性慢性足関節捻挫・角膜上皮浮腫・掌蹠膿疱症
http://members3.jcom.home.ne.jp/ccrk/case.html#kinnkokkaku
ギックリ腰、運動会腰痛、草刈り後の腰痛、ギックリ腰、慢性腰痛、野球肩、インピンジメント症候群、野球肘、スポーツ障害でお困りの方、この時期、原因不明の体調不良の方は遠慮なくご相談ください
アレルギー・ストレス・筋骨格の統合療法
カイロプラクティック・コンディショニング・ルーム・K
ホームページがリニューアルしました
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さて、スポーツには期分け問うのがある。年間を通しての計画である。この年間計画でベストコンディションを決める。オリンピックに出場する選手であれば4年間に一度のイベントに最高のコンディションに仕上げるように4年間をかけて調整する。
もう少し一般的なレベルに下げて、例えば高校野球。現在は最終試合が先日の神宮大会(全国大会)で今シーズンは終了した。神宮大会に出場できなかったチームも大体はオープン戦は終了した。これで「シーズン期」は終了である。
現在は「移行期」次の「鍛錬期(トレーニング)」の準備期である。この「移行期」には選手は何をするかである。この「移行期」には選手は、前シーズンでぼろぼろになった心身をケアする時期である。
ある意味では大切な時期である。しかし、悲しいことに心身のケアをする選手はあまりいない。休息で身体はある程度回復するのでそれ以上のケアは必要としない。必要性を理解しない。
本来であれば、身体のみでなく神経機能異常をみつけだし改善すべきである。異常の無い選手などいない。心身の改善なく「鍛錬期」に入ってまもなくシーズン期と違った障害で悩む。
この時期になると下肢の障害が増える。ランニングや筋トレでジャンパーズニー、腰痛、など特に慢性化するような障害である。トレーニングをするのだから当たり前と思うが、どうしても長引くことがある。通常のスポーツ傷害では改善できないことが多い。治療かは、どうして長引くか疑問に思うべきである。
拳骨
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日時:09年1月25日(日)9:00~16:00
会場:日赤会館小会議室(東京港区)
会費:18,000円
受講資格:AMI国際、国内ベーシック、アドバンス認定者のみ
募集定員:30名
講師:菊地光雄B.C.Sc LBS(CCRKホームページプロフィール参照)
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法、神経機能の改善を目的としたリハビリ法などをご紹介します。
スポーツ外傷、障害は機械論的に理論付けされた施術方が一般的ですが、機械論的思考だけでは改善できないことが多く、再発あるいは慢性的な難治性の高い障害として長期に治療期間を要すことが多いようです。スポーツ傷害を機械論から有機論的な展開で施術を行うことによって早期の改善がみられることは臨床的に多々あることです。そのような臨床的に難治性が高い症状を改善する施術法を症例別にご紹介し、明日からの臨床に役立つ内容になっています。
◆◆ 各論腰部、下肢(実技含む)◆◆
1. 前回の検査、施術の復習
2. 腰部、下肢のスポーツ外傷、障害の鑑別診断
3. 腰部、下肢スポーツ外傷、障害の治療法
4. パフォーマンスを向上させる方法
5. 神経機能を改善するリハビリ
6. その他
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頚椎ヘルニア・急性アレルギー食物・アレルギー性慢性足関節捻挫・角膜上皮浮腫・掌蹠膿疱症
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